畠中祐待望の2ndシングルが発売決定!

2ndシングル「真夏BEAT」

【畠中祐/真夏BEAT】声優アーティストの圧倒的歌唱力に感動!MVを先取り♪発売情報をチェック!の画像

人気声優畠中祐(はたなかたすく)の待望の2ndシングル8月22日に発売となります。

タイトルは「真夏BEAT」

タイトルからも夏感が溢れているこの楽曲について、今回は紹介していきたいと思います。

まずは「真夏BEAT」の収録曲を見てみましょう。

1.真夏BEAT
2.Summer Breeze
3.CRUISING

出典: 真夏BEAT/畠中祐

CDは通常盤と初回限定盤の2形態で発売となります。

こちらの3曲はどちらにも収録されるとのこと。

カップリング曲も2曲とも夏を感じさせてくれそうなタイトルですね。

初回限定盤には「真夏BEAT」のMusic Clipとそのメイキング映像が収録されたDVDがつきます。

このあとご紹介する映像でも軽やかなダンスを披露している畠中。

これはぜひ初回限定盤を購入してフルのMVを手に入れたくなるのではないでしょうか。

「真夏BEAT」MVを見てみよう

MVの感想

タイトルから想像していた以上にアッパーチューンな曲に仕上がっていて筆者は少しビックリしました。

かなりダンサブルな楽曲です。

そして注目はやはり歌唱力

あたたかみと厚みがあるトーンの歌声が耳に心地いいです。

ここはやはり声を仕事にしている声優の強み。

とにかく声がいいんです!

いい声が圧倒的な歌唱力に包み込まれて、耳の奥に優しく届いてくる感覚を味わえます。

映像の冒頭はクラブでしょうか。

DJのターンテーブルが映り、それからダンサーを従えた畠中祐がキレッキレなダンスを披露しています。

さらにところどころで差し込まれる水着シーン

プールシーンが入ったMVは男性声優アーティスト界でもここ数年よく見かけます。

声優アーティストの王道を通っている感じがして、筆者はついプールシーンでにやけてしまいました。

程よく鍛えられた上半身が素敵ですね。

映像の後半ではカメラのレンズ越しにこちらを見ているような構図のシーンが多くなります。

まるでプールでのデートを一緒に楽しんでいる。

そんな気持ちにさせてくれる、ファンにとってはご褒美シーンですね。

歌ってもよし、踊ってもよし、脱いでもよし。

男性声優アーティストのスペックの高さをまざまざと見せつけられる数分間でした。

このMVはショートバージョンなので、はやくフルで見てみたいですね。

畠中祐ってこんな声優

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ここまで「真夏BEAT」をご紹介してきました。

ここからは畠中祐自身に少しスポットライトを当ててみたいと思います。

「OTOKAKE」で彼をピックアップした記事は、実が今回が初めてです。

そこで、畠中祐ってなんとなく名前は知ってるけどいまいちピンとこない……

という読者の方向けに簡単にではありますが、声優・畠中祐をご紹介させてください。

彼のファンです!大好きです!という方にもぜひ一緒にお付き合いいただけたら嬉しいです。

芸能一家で育つ

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実は畠中祐の両親は2人とも芸能人

父親は声優であり俳優の畠中洋。母親も女優や声優、また振付師の顔ももつ福島桂子です。

そんな2人のもとで育った畠中祐の声優デビューは、映画「ナルニア国物語」。

同作の一般オーディションを勝ち抜き、ペベンシー兄弟の次男・エドモンド役で声優デビュー。

当時小学5年生だというから驚きです!

「遊☆戯☆王ZEXAL」ではTVアニメ初出演にして主人公・九十九遊馬役に抜擢されました。

このときはまだ高校1年生。

声優の一般的なルートである専門学校や養成所を経てからのデビューでだいたい20歳過ぎくらいです。

それを考えると、おそろしく早咲きの声優といえます。

その後の声優人生も順調です。

「うしおととら」の主人公・蒼月潮役や、「甲鉄城のカバネリ」の主人公・生駒役。

キンプリこと「KING OF PRISM」の香賀美タイガなどメインキャラを多数演じています。

最近では「僕のヒーローアカデミア」の上鳴電気役も演じていますね。

アニメを嗜んでいる人ならどこかで彼の声を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

声優アーティストへの道

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大学進学を機に大手声優事務所の賢プロダクションに所属、仕事の量も本格的に増やしています。

そして2017年に出演したライブイベント「KENPROCKフェス2017」。

このライブでアーティストデビューが発表されました。

その裏ではこんな経緯があったそうです。

ゲーム『夢色キャスト』のオーディション時にランティスと知り合い、プロデューサーからアーティストデビューを誘われていた。ケンプロックに出演が決まり、当初は『夢色キャスト』の曲を歌う予定だったが「そこでデビュー発表をしませんか」と再度誘われてデビューが実現した。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/畠中祐