【東京スカパラダイスオーケストラ/おすすめアルバムランキング】ファンが認めるBEST10発表！

第5位は、2003年5月に発売されたアルバム『HIGH NUMBERS』です。

松嶋菜々子さん、福山雅治さんが出演していたドラマ「美女か野獣」の主題歌になった「銀河と迷路」が収録されています。

ボーカルはドラムの茂木さんか務めており、スカパラのヒットナンバーのひとつです。

ドラマの中の恋愛模様を表現したような大人の恋が歌詞にも注目してみてください。

普段のスカパラのアルバムにはカバー曲やゲストボーカルを迎えた楽曲がいくつか含まれています。

今回の『HIGH NUMBERS』はオリジナル曲がメインで、ボーカルもメンバーが務めているものばかりです。

作曲もいろいろなセクションのメンバーが担当しているので、スカの繊細な変化がより楽しめるのではないでしょうか。

第4位は、2018年3月に発売されたアルバム『GLORIOUS』です。

表題曲はアルバムと同名の「Glorious」で、ボーカルはメンバーの谷中さんが務めています。

ゲストボーカルシリーズにはUNISON SQUARE GARDENの斎藤宏介さんやBRAHMANのTOSHI-LOWさんらが参加しました。

斎藤さんがボーカルの楽曲「白と黒のモントゥーノ」はオリジナルバージョンとリミックスバージョンの二曲が入っています。

両方同じアルバムに収録されているので、聴き比べてみると面白いかもしれません。

第3位は、2001年3月に発売されたアルバム『Gunslingers〜LIVE BEST〜』です。

このアルバムはライブの音源がそのまま収録されたライブアルバムになっています。

魅力はなんといってもライブ定番曲にもなっている「ルパン三世'78」が聴けることですね。

吹奏楽の演奏や甲子園の応援でも聴くことが多いこの楽曲ですが、スカパラアレンジは最高にクールです。

どの曲もライブの臨場感をたっぷり楽しむことができる贅沢なアルバムになっています。

第2位は、2002年5月に発売されたアルバム『Stompin' On DOWN BEAT ALLEY』です。

このアルバムにはゲストボーカルの発端ともいえる三部作が収録されています。

第一弾にはORIGINAL LOVEの田島貴男さんとのコラボ楽曲「めくれたオレンジ」。