the engy【Still there?】歌詞を和訳して意味を解釈!「そこ」にとどまる理由を紐解くの画像

いかがでしたか?

the engyの「Still there?」は歌詞だけに着目すると、非常に情けない男性の恋愛物語でしたね。

悲哀のこもったブルースにも、フォークソングにも近いかもしれません。

ところがサウンドはグルーヴィーでノリノリ。ファンク、ジャズ、エレクトロニカのテイストも感じます。

この絶妙な掛け合わせこそがthe engyの音楽

the engyは「そこ」にいるから「これ」を感じてほしい。音楽を聴く為にはお金がかかるかもしれないけれど。

そう考えると、音楽の楽しみ方が広がりますね。

さて、OTOKAKEではthe engyの「Under the water」についても歌詞解釈記事をご用意しています。

よろしければ併せてご覧になられてはいかがでしょうか。

4人組バンドthe engy(ジ・エンギー)はNulbarich(ナルバリッチ)やトム・ミッシュなど最先端のブラックミュージックに敏感な方にぴったり。今回は浮遊感あふれる「Under the water」の歌詞を和訳して意味を探ります。

the engyのようなブラックテイストあふれる音楽が好きという方にはNulbarichおすすめ

こちらの「Sweet and Sour」の解説記事もどうぞお楽しみくださいませ。

Nulbarich(ナルバリッチ)の「Sweet and Sour」(スイート&サワー)は3枚目のアルバム「Blank Envelope」(ブランク・エンベロープ)のリード曲。ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」のエンディングテーマにもなっています。オシャレなMVに仕掛けられた「偶然の風景」をチェックしましょう♪

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