溢れ出る才能
夢見てばかりの generation
無理だと言われてちょうどいいです
抑えきれないimagination
トラップから解き放つ、芸術
出典: E.T./作詞:m-flo、Emyli 作曲:m-flo、Emyli
若者は地に足がついておらず、夢ばかり追い続けていると言われます。
「最近の若者は」と年上の人に揶揄されることもあるでしょう。
しかし、上の世代から押さえつけられていたほうが良いのかもしれません。
反骨精神や折れない心が育っていきそうですね。
そして自分が成長し、上からの圧力がなくなったときに想像力が解き放たれるのです。
酒をのみほす
This last drink
飲めほせば、yeah
もう二度と君に会えないって
出典: E.T./作詞:m-flo、Emyli 作曲:m-flo、Emyli
一人にしないで
I don't wanna be alone to night
さめないまま、連れてnow's the time
just take me, ah, just take me
出典: E.T./作詞:m-flo、Emyli 作曲:m-flo、Emyli
歌詞一段目「今夜は一人になりたくない」
ここのパートは、女性からの誘いが強く描かれていますね。
酔いが冷めないうちに、私をここから連れ出してと詰めよってきます。
夜のバーでこんなこと言われたら、男性ならすぐノックアウトです。
歌詞3段目では「今すぐに」と言うのを強調して、かなり強引に攻めてきています。
捕らわれる心
彼女が向かう先は
where do I go
1人in this scene
つれなくdon't leave..me
where do I go
my body won't sleep
満たされるまで
出典: E.T./作詞:m-flo、Emyli 作曲:m-flo、Emyli
「私はどこに向かっているの?」と自分でも行き先が分かっていないようです。
一人でまた夜の街を巡っています。
先ほど誘惑していた男性はどうやら釣れなかったようです。
欲求が満たされるまで、彼女の体は火照ったまま。
想いだけが空回りして、それを発散する相手がいません。
彼女はすごくもどかしい時間を過ごしています。
Emotional Trap
ここまで歌詞を読み進めると、なんとなくタイトルの意味が分かってきそうですね。
“emotional trap”とは、彼女が抱く衝動的な欲求のこと。
彼女は自分自身の感情に囚われているのです。