日本を代表するロックバンドストレイテナーとコラボした「灯り」。

冬をテーマに制作されたラブソングで、2017年にリリースされました。

クリスマスシーズン、街にはたくさんの音楽や人々で溢れます。

その温もりの中を搔き分けながら、自分も大切な人の元へと向かっていくような、幸福感に満ちたサウンドです。

美しいハーモニー

ストレイテナーのボーカル・ホリエアツシは、ロックバンドのボーカリストの中でも甘くて優しい声の持ち主。

「灯り」ではその歌声をじっくりと味わうことができます。

そんなストレイテナー秦基博という日本が誇るミュージシャン同士のコラボ。

ファンにとっては垂涎の…いや、ファンならずとも必聴のバラードです。

7位:仰げば青空

秦基博にとって初の卒業ソング

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2019年3月に配信限定でリリースされた楽曲「仰げば青空」。

タイトルを聞いて思い浮かぶのは、やはりあの卒業ソング「仰げば尊し」でしょう。

この楽曲卒業をテーマに制作されました。

新たな日々への旅立ちに

“出会いと別れ”、その繰り返しで人々は生きています。

「仰げば青空」で描かれているのは、卒業したからといって、関係が終わるわけではないということ。

長い時間をかけて築いた絆は簡単に消えることはないですし、思い出は心の中でずっと生き続けています。

友人たちとの思い出を胸に、いつかまた会えるその日まで頑張っていこう。

そんな強い決意と新たな日々への旅立ちを歌ったミディアムバラードです。

6位:花

凛と咲く花のように芯のあるメロディ

2018年にリリースされた極上のバラード「花」。

アコースティックサウンドを軸に、限りなく音を削ぎ落としたシンプルなアレンジです。

シンプルでありながらも確かな力強さをもったメロディは、アスファルトを突き抜けて可憐に芽吹く花のよう。

なぜ生きていくのか

何のために咲いてるのか
何のために色づくのか
何のために散りゆくのか
君に逢うために生まれたんだ

出典: 花/作詞:秦基博 作曲:秦基博

その命の在り方をひとつずつ確かめるように綴られていく歌詞

この曲を聴いていると「なぜ自分は生きているだろうか」と自然に顧みたくなります。

胸の奥にゆっくりと染み渡ってくる、温かい楽曲です。

5位:鱗

鮮やかに煌めくピュアなラブソング