日本を代表するロックバンド・ストレイテナーとコラボした「灯り」。
冬をテーマに制作されたラブソングで、2017年にリリースされました。
クリスマスシーズン、街にはたくさんの音楽や人々で溢れます。
その温もりの中を搔き分けながら、自分も大切な人の元へと向かっていくような、幸福感に満ちたサウンドです。
美しいハーモニー
ストレイテナーのボーカル・ホリエアツシは、ロックバンドのボーカリストの中でも甘くて優しい声の持ち主。
「灯り」ではその歌声をじっくりと味わうことができます。
そんなストレイテナーと秦基博という日本が誇るミュージシャン同士のコラボ。
ファンにとっては垂涎の…いや、ファンならずとも必聴のバラードです。
7位:仰げば青空
秦基博にとって初の卒業ソング
新たな日々への旅立ちに
“出会いと別れ”、その繰り返しで人々は生きています。
「仰げば青空」で描かれているのは、卒業したからといって、関係が終わるわけではないということ。
長い時間をかけて築いた絆は簡単に消えることはないですし、思い出は心の中でずっと生き続けています。
友人たちとの思い出を胸に、いつかまた会えるその日まで頑張っていこう。
そんな強い決意と新たな日々への旅立ちを歌ったミディアムバラードです。
6位:花
凛と咲く花のように芯のあるメロディ
2018年にリリースされた極上のバラード「花」。
アコースティックサウンドを軸に、限りなく音を削ぎ落としたシンプルなアレンジです。
シンプルでありながらも確かな力強さをもったメロディは、アスファルトを突き抜けて可憐に芽吹く花のよう。
なぜ生きていくのか
何のために咲いてるのか
何のために色づくのか
何のために散りゆくのか
君に逢うために生まれたんだ
出典: 花/作詞:秦基博 作曲:秦基博