こぶしファクトリーってどんなグループ?

【チョット愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー】○○が作詞作曲!良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪の画像

・広瀬彩海:1999年8月4日生まれ。神奈川県出身
・野村みな美:2000年2月10日生まれ。東京都出身
・浜浦彩乃:2000年4月26日生まれ。埼玉県出身
・和田桜子:2001年3月8日生まれ。愛知県出身
・井上玲音:2001年7月17日生まれ。東京都出身

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%B6%E3%81%97%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC

経歴

【チョット愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー】○○が作詞作曲!良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪の画像

こぶしファクトリー結成は2015年1月2日、ハロプロ研修生から8人選ばれたことから始まります。

ユニット名がこぶしファクトリーに決定したのは2月25日で、ファクトリーには活動停止となったBerryz工房の精神を受け継ぐという意味も込められているんですよ。

6月14日にデビューが2015年秋と発表され、同時にライブツアーを開催します。そして第57回日本レコード大賞において最優秀新人賞を受賞したのです。

今回ご紹介する「チョット愚直に!猪突猛進」は2月29日にトリプルA面の2ndシングルの一曲として発売されました。

2017年には立て続けに2人が卒業し、専属マネージャーの契約解除などもありましたが、2018年には5枚目のシングルの発売を予定しています。

〇〇が作詞・作曲!「チョット愚直に!猪突猛進」

【チョット愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー】○○が作詞作曲!良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪の画像

「チョット愚直に!猪突猛進」を作詞・作曲したのは、前山田健一さんです。

前山田健一さんといってもピンとこない方もいるかと思いますが、“ヒャダイン”という名前で分かる方ならいるかもしれませんね。

バラエティでも活躍!前山田健一って?

【チョット愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー】○○が作詞作曲!良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪の画像

前山田健一:1980年7月4日生まれ。大阪府大阪市住吉区出身

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E5%B1%B1%E7%94%B0%E5%81%A5%E4%B8%80

前山田健一さんは歌手、タレントとして活動するときはヒャダインと名乗っています。

ポケットモンスター好きで知られており、現在関連バラエティ番組でレギュラーを務めています。

石垣島出身のカメラマンのお父様を持つ前山田健一さんは、3歳のころからピアノを習い、中学生の時にはシンセサイザーによる打ち込みを始めました。

京都大学総合人間学部に進学後、京都アカペラサークルでアカペラを始めると、卒業後に作詞家の松井五郎さんに弟子入りします。本格的に音楽かとしての活動を始めたのは2007年でした。

最初はなかなか売れなかった前山田健一さんですが、動画投稿サイトに“ヒャダイン”名義でゲーム音楽をアレンジして投稿、自作の詞が評判となり、世界中から注目を集めるようになったのです。

その後はJ-POPアニメソング、アイドルソングなどの楽曲を手掛け、オリコンシングルチャート1位を獲得するなど活躍しています。

2011年4月にはアニメソング「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」でメジャーデビュー、前山田健一名義で作詞・作曲・編曲もしました。

同年さいたまスーパーアリーナで行われたAnimelo Summer Live2011に出演しています。

2012年にはGQ Men of Year 2012を受賞、2013年1月28日付のオリコンシングルウィークリーチャートでは、作曲3曲がTOP10入りする快挙を成し遂げました。

「チョット愚直に!猪突猛進」の歌詞をチェック

【チョット愚直に!猪突猛進/こぶしファクトリー】○○が作詞作曲!良曲と話題の歌詞を徹底解釈♪の画像

「チョット愚直に!猪突猛進」は「ちょ」を3つ並べた言葉遊びが楽しいと評判の楽曲です。

気になるのはその歌詞ですね。さっそくチェックしてみましょう。

素直に生きて行く

コレがしたい コレっきゃない
客観性足りない 大問題
ブキッチョ人生 良く言えば一途
友人の 冗談も
真に受けては 笑われちゃうけど
顔色見たって 日が暮れるさ

出典: チョット愚直に!猪突猛進/作詞:前山田健一 作曲:前山田健一

愚直すぎて斜めに物事を見たり、距離を置いて考えてみるということができないようです。

そのため友人にちょっとした冗談も通じないと笑われることもあるけれど、それが自分。不器用で構わない、それを一途と思えばいいのです。

他人の顔色を気にして生きるぐらいなら、不器用に自分らしく生きるほうがいいのです。