MONDO GROSSO最大のヒット曲です。
birdというシンガーの魅力と大沢伸一が持っていたクラブミュージックサウンドが完全に融合した曲ですね。
90年代という良い音楽がヒットしていた時代を思わず思い出します。
MONDO GROSSO「光 feat.UA」
ヒットしたMONDO GROSSOのアルバム『NEXT WAVE』唯一の日本語詞楽曲。
再生回数こそ少ないですが、筆者が大きな影響を受けた曲です。
ハウスミュージック、テクノといったデジタルな音楽世界の中で日本語が生きています。
音楽と言葉が奇跡的に邂逅している素晴らしい曲です。
安室奈美恵「WHAT A FEELING」
Thousand Tears Orchestra
エレクトリックなサウンドとクラッシックを融合させたポスト・クラシカルな文脈で捉えることができるサウンドだと思います。
このような音楽はまだまだ発展の途上にあり、世界的にも最先端の音楽の一種だと思います。
大沢伸一の世界観の広さが感じられます。
MONDO GROSSO「ラビリンス」
女優の満島ひかりとコラボレーションした「ラビリンス」は動画の再生回数が700万回を突破しています。
MONDO GROSSOらしいクラブサウンドが現代に蘇ったような懐かしさと感動があります。
どこか映画監督ウォン・カーウァイ的な印象もうけますね。
世界で活躍する音楽性とアイドルとも共演できるポップさ。
音楽性の広さと卓越したセンスが大沢伸一の魅力だと思います。