back number「花束」が短編映画化？！リアルで泣ける歌詞の意味を紐解く！結婚式定番ソング♪

back numberの「花束」は、2011年6月22日にリリースされた2枚目のシングルです。

心に刺さる恋愛の模様を、等身大の言葉で歌ったラブソングとして結婚式の定番ソングになっています。

いきものがかりなどの作品を手がける島田昌典や、aikoがプロデュースに携わった作品なのですよ。

backnumberは、2004年に群馬にて清水依与吏を中心に結成されたロックバンドです。

2007年にバンドオーディション「FM群馬主催ROCKERS2007」で、準優勝を果たしました。

2008年にはFM TAROにてレギュラー番組「PIZZA SMALL WORLD」の放送が開始され、地元群馬を中心にじわじわと話題になります。

2008年6月に「湘南音祭 Vol.2」のオーディションで選出され、オープニングアクトとして同フェスに出場。

そしてついに、2009年2月18日にファーストミニアルバム『逃した魚』をリリースしました。

その後、TOWER RECORDS一押しアイテム「タワレコメン」、HMV一押しアイテム「HOT PICKS」に史上初めて同時に選ばれたり、FM各局パワープレイやソニーエリクソンCSコマーシャルソングに抜擢されたりして、全国的に知られるようになったのでした。

2010年6月には、ファン待望のファーストフルアルバム『あとのまつり』をリリースし、さらに名を広めました。

「花束」は、2011年10月26日にリリースされたメジャーデビュー後1枚目のアルバム、「スーパースター」にも入っています。

「スーパースター」には「花束」のほか、「はなびら」や「スーパースターになったら」「思い出せなくなるその日まで」など、全12曲収録。

「花束」のPVには、ファッションモデルでドラマや映画、テレビCM、バラエティでも活躍中の葵（あおい）さんが出演しています。

YouTube上に公開されたPVは、視聴回数がなんと16,804,870回。

感動のコメントも、多数寄せられています。

「バックナンバーのボーカルまじでええ声」

「花束本当にいい曲だと思う」

「こんなん結婚式とかでやられたら涙が止まらないだろうな」

など。このPVを観ればきっと納得するはずです。

ファッションブランド「LITHIUM FEMME」(リチウム ファム)が2015年秋冬に10周年を迎えることを記念して、2015年4月21日に短編映画「花束 feat. LITHIUM FEMME」を制作。

「花束」は、「LITHIUM HOMME」(リチウムオム)の10周年記念テーマソングにも起用されていました。

監督は数々のMVを制作する山口保幸、脚本はLITHIUM HOMME/FEMMEのデザイナーの平松剛が担当。

ファッション雑誌「with」の専属モデルや、「Oggi」、「GINGER」、「and GIRL」のレギュラーモデルを務める宮田聡子がヒロインです。特別出演は大杉漣。

メインキャストが着用する、LITHIUM HOMME/FEMMEの2015年秋冬コレクションや定番ラインにも注目です。

短編映画「花束 feat.LITHIUM HOMME」は、backnumberの等身大な歌詞の持つ魅力が詰まった30分のラブストーリーです。

これを観た人の感想は…？

「キスシーンで曲が始まったとき、鳥肌立ちすぎて鳥肌越えて鳥になってしもうた」

「花束だけじゃなく西藤公園が雰囲気に合ってますね！最高でした！」

「曲の入るタイミングがいい！」

「短編映画とは思えないほどのストーリー内容で展開も素晴らしく感動」など、大絶賛するものばかり。