AKB48の注目すべき歌詞は?
ヒット曲は歌詞も人気!
誰もが歌える定番曲から、世代を問わず愛される名曲まで、様々な楽曲を発表しているAKB48。
ヒット曲もたくさんありますよね!
そんなAKB48のヒット曲は、もちろんメロディーだけでなく歌詞だって注目したいところ。
そこで今回は、AKB48の楽曲の中でも、歌詞検索数の多い楽曲をランキング形式で発表します!
複数の歌詞検索サイトのランキングを元に作成した今回のランキング☆
歌詞の意味にも迫りますよ!
作詞はもちろんあの人!
AKB48の歌詞といえば、作詞を担当しているのはもちろん秋元康さん!
秋元康さんは、AKB48のすべての楽曲を作詞されているようですよ。
秋元康さんといえば、AKB48だけでなく姉妹グループや他のアイドルにも詞を提供していますよね。
まさに音楽界の天才ではないでしょうか♪
第10位『桜の花びらたち』
インディーズデビューシングルの『桜の花びらたち』が、第10位にランクインしました。
この曲は2006年に発売された初めてのシングルですが、今でも歌い継がれている名曲です。
卒業ソングとなっていることから、初期メンバーの卒業時には必ず歌われてきました。
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで希望の鐘が鳴り響く
私たちに明日(あす)の勇気と
希望をくれるわ
桜の花びらたちが咲く頃
どこかで誰かがきっと祈ってる
新しい世界のドアを 自分のその手で開くこと
出典: 桜の花びらたち/作詞:秋元康 作曲:上杉洋史
タイトルの『桜の花びらたち』というのは、別れの季節を表しているのでしょう。
卒業しても、未来はきっと明るいと伝えています。
そして、自分自身で明るい未来を作っていくことが大切なんだと思わせてくれますね。
ĄKB48のデビューシングル「桜の花びらたち」秋元康作詞の歌詞に迫る! - otokake(オトカケ)
ĄKB48のデビューシングル「桜の花びらたち」は、2006年2月にĄKB48の初のインディーズシングルの1枚目として、発売されました。ここでは、この曲の歌詞に込められた意味を紹介します。
第9位『上からマリコ』
第9位にランクインしたのは、2011年に発売された24枚目シングル『上からマリコ』です。
この曲はシングル選抜じゃんけん大会によって選抜メンバーが選ばれました。
じゃんけん大会で優勝し、見事センターポジションを勝ち取ったのは、初期メンバーである篠田麻里子さんでした!
実はこの曲が初めてのセンターだったというのだから、意外でしたよね。
そして『上からマリコ』は、そんな篠田麻里子さんのキャラクターを感じさせる一曲となっています。
人混みの中 急に振り向いて
君は(僕に)キスを せがんだ
上からマリコ
サディスティックな奴め!
愛の踏み絵みたい 無茶ぶり
何でいきなり? 何で目を閉じる?
君は本気なのか?
Jokeなのか?
出典: 上からマリコ/作詞:秋元康 作曲:川浦正大
年上の彼女に翻弄される、可愛らしい歌詞ですね!
恋愛に年の差なんか関係ないんだなと思える一曲じゃないでしょうか♪
AKB48「上からマリコ」のジャケット写真に"巨大マリコ様"が登場!歌詞&MV情報を紹介♪ - otokake(オトカケ)
AKB48の「上からマリコ」は、2011年にAKB48のメジャー24作目のシングルとして発売されました。 CDのジャケットには、巨大化した篠田麻里子が登場しています。 この曲は、どんな歌詞でしょうか? どんなミュージックビデオがあるのでしょうか? それを、これからご紹介しましょう。