Mrs. GREEN APPLE「PARTY」とは?
「PARTY」はMrs. GREEN APPLEが4月18日にリリースするニューアルバム『ENSEMBLE』からのリード曲です。
3月22日にAmazon、レコチョク、LINEMUSICで先行配信がスタート。
iTunesではアルバム『ENSEMBLE』の予約注文で「PARTY」を先行ダウンロードできる特典がついているということで、早くも話題の本作。
まずは収録アルバムの『ENSEMBLE』の収録曲など最新情報をチェックして行きましょう!
Mrs. GREEN APPLE『ENSEMBLE』を紹介!
アルバム『ENSEMBLE』が色んな意味で豪華すぎる理由とは?!
全13曲収録なのですが、紹介したい曲が盛り沢山なので、まずは1曲目から6曲目までを紹介したいと思います!
あの人気ドラマのオープニング曲や、大森元貴のルーツがわかる曲にも注目?!
1. Love me, Love you(ENSEMBLE Version)
2. PARTY
3. WanteD! WanteD!
4. アウフヘーベン
5. はじまり feat. キヨサク from MONGOL800
6. They are
出典: ENSEMBLE/Mrs. GREEN APPLE
まずは『ENSEMBLE』の1〜6曲目をチェックして行きましょう。
2018年2月14日にリリースされた6枚目のシングル「Love me, Love you」から始まり、2曲めが今回紹介する「PARTY」ですね。
また3曲目、「WanteD! WanteD!」に関してはドラマ『僕たちがやりました』のOP曲として知っているという人も多いのではないでしょうか。
ドラマが描く追跡劇と人間ドラマを見事に表現した疾走感溢れるナンバーですね。
そして、MONGOL800のキヨサクさんとのコラボで注目されるのは「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」。
ボーカルの大森元貴さんは小学生の時、初めて人前でパフォーマンスしたのがMONGOL800の「あなたに」だったとか。
そんな大森さんの音楽人生の始まりとなった一曲を歌っているキヨサクさんとのコラボには想いの大きさが窺えますよね。
ドラマ化・映画化で話題のあの作品に関わる二曲とは?!
7. WHOO WHOO WHOO
8. スマイロブドリーマ
9. SPLASH!!!
10. REVERSE
11. Coffee
12. On My MiND(Album Version)
13. どこかで日は昇る(Album Mix)
出典: ENSEMBLE/Mrs. GREEN APPLE
同じキャストでドラマ・映画化する山本幸久原作の『笑う招き猫』。
このドラマ・映画共に音楽でMrs. GREEN APPLEが携わるということで、映画を観に行こうと思っているファンもいるようですね。
「スマイロブドリーマ」はドラマOP曲、そして、「どこかで日は昇る」は映画版のED曲です。
上に掲載した映画の予告映像では絶妙なタイミングで「どこかで日は昇る」が流れるので、ファンならぜひ観たいところです。
また、9曲目の「SPLASH!!!」はスマートフォン向けRPG「ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~」のOP曲として書き下ろした作品。
こちらも大注目のアプリゲームで配信とともにこの楽曲がオープニングで流れるのが楽しみですよね。
さて、紹介しだすと文字数が足りないくらいタイアップやコラボなど豪華なこのアルバム。
そんな『ENSEMBLE』のリード曲である「PARTY」はどんな曲なのでしょうか。
まずはMVからチェックしていきましょう!
愛を届ける音楽隊に?!「PARTY」のMVをPLAY♪
「PARTY」はTOKYO FMの「SCHOOL OF LOCK!」とアクエリアスのコラボによるプロジェクトのテーマソングですね。
そのプロジェクト名は、「AQUARIUS presents 2018 FIFA ワールドカップロシア Dream Passport」。
夢見る10代の背中を押すようなプロジェクトのテーマ曲として選ばれた「PARTY」は色んな音楽の要素を詰め込みつつもミセスらしくまとめたナンバー。
そんな本作のMVは、様々な年齢や身分、種族の人々が、そんな壁を超えて新たな愛や喜びを発見していくようなストーリーです。
MVではMrs. GREEN APPLEは人々の出会いの見届け人であり、愛を伝える音楽隊のような役割を演じていますね。
MVの世界観はなかなか独特ですが、では、歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか。
次は歌詞を解釈してみますよ!
Mrs. GREEN APPLE「PARTY」の歌詞を解釈!
ここからはMrs. GREEN APPLEの「PARTY」の歌詞を解釈します!
なお、歌詞はアルバム発表前なので、MV(ショートバージョン)の歌詞を聴き、筆者なりに書き取ったものなので予めご了承ください。
ただ、この部分の歌詞だけでも、Mrs. GREEN APPLEらしくて、プロジェクトにもマッチしたような内容。
全力で解釈しますので、ぜひ最後までお付き合いください。