【はじめての気持ち/chay】初恋を描いた歌詞の意味を徹底解釈！ガーナミルクチョコレートCM曲！

それでは、初恋が描かれているという歌詞についてチェックしていきたいと思います！

chayはシンガーソングライターですので、作詞ももちろん担当しています。

この『はじめての気持ち』も、chayによる作詞曲ですよ♪

本人が作詞するからこそ、等身大の一曲ができあがるのかもしれませんね！

好きだという想いって、どうして胸を苦しくさせるのでしょうね。

彼も自分のことを想ってくれているのかがわからず、不安になっている様子が伝わってきます。

【移り気な】とあるところから、彼はもしかしたらモテるのかもしれません！

もしかしたら、自分よりも可愛い女の子が現れているかもしれない…そんな自信の無さにつぶされそうになっているのでしょうか。

今まで誰にも”好き”だという想いを抱かなかったのは、彼との恋愛を”初めてのもの”にするためだったのかもしれない。

そんなロマンチックな歌詞ですね！

初めて人を好きになるということを知って、”愛おしい”という感情が登場しています。

初恋の相手が彼で良かった、と言っているようにも聞こえますね！

曲のラストは、きっと時間が経ってから初恋を思い出しているシーンなのだと思います。

初めての恋だったからこそ、不安ながらも強気になれたし、楽しかったのでしょう。

「初恋」というのは人生で一度きりの経験ですから、記憶にも残りやすいですよね。

記憶はもちろんですが、あの頃の”気持ち”を忘れずにいたいと言っています。

「初心忘るべからず」ではないですが、これからどんな恋をしたとしても、初恋のように楽しい恋愛をしてほしいですね♡

【気づいていたよね？】という言葉から、初恋は実らなかったのかなと思いました。

気持ちはきっと届いていたけれど、実を結ぶことはなかった。

「初恋は実らない」なんてよく言われていますが、実らなかったからこそ思い出として強く残っているのかもしれません。

あの頃はこうだったなぁ…としみじみ思いながら、新しく進んでいこうとしているように聞こえます♡

『はじめての気持ち』でデビューしてから早5年。

今年は、デビュー5周年を記念したイベントが多数用意されているようですよ！

5周年記念ライブも開催され、ジル・スチュアートとのコラボ衣装なども企画されているんだとか♪

セットリストがファン投票によって決まるそうですので、先ほど紹介した幻の曲を投票したくなりますね。

また、毎回大人気のギター弾き語りライブも開催。

今年は、初めて名古屋や福岡にて開催されるということで、今まで参加できなかったファンは楽しみでしょうがないようです♡

5周年記念企画については、特設サイトがありますのでそちらでご確認ください！