いつからでも
コレカラさ いつも今が
新たな始まりだよ
待ったなしで行こう
伝説がついに動き出す
出典: コレカラ/作詞:森由里子 作曲:馬淵直純
何かを始めることに遅いなんてことはありません。
今ここから歩き出そうと思えば、ここがスタート地点となるのです。
そして行くと決めたら進み始めるだけ。
動き出そうとしたときの気持ちはとても大事なのです。
その気持ちが無くなる前に進み始めてしまうのでしょう。
そして歩き始めれば、私の未来が始まっていく。
歌詞の4行目の「伝説」という言葉。
この言葉からも、今から私はすごいことをするという意気込みが伝わってくるのではないでしょうか。
上へ
コレカラさ 変わる未来
なけなしの希望を手に
崖っぷち進んだら
テッペンに秒読み
出典: コレカラ/作詞:森由里子 作曲:馬淵直純
前半は先ほども出てきた歌詞になっています。
これからの未来は変えることができる。
そして小さな希望を常に持つことが大切なのです。
崖っぷちを進むこともあるかもしれません。
しかし、そこまで行けば頂上にはきっとすぐに辿りつくことができるのでしょう。
どんな道があろうと「すぐにたどり着けるんだぞ」と自分を鼓舞しているかのようです。
あともう少し頑張ろうと思うことができるような歌詞になっています。
明日へ行こう
止まらない
コレカラさ 逆転さえ
勝利は奇跡じゃない
このチカラ振り絞って
限界を越えた
コレカラさ 勝負はまだ
栄光目指すのなら
待ったなしで行こう
伝説がついに動き出す明日へ
出典: コレカラ/作詞:森由里子 作曲:馬淵直純
逆転をすることは、自分があきらめない限り可能です。
そしてそれは奇跡だけではなく、自分が力を出し切ったおかげなのです。
先ほどは「挑み続けたい」という歌詞でしたが、ここではついに自分の限界を突破しました。
自らの可能性をさらに広げていったのです。
しかし、可能性を広げてもまだ終わることはありません。
自分との勝負はまだこれからも続いていくのです。
自分が目指すところに行きたいのであれば、とにかく進み続けなければならないのです。
そして私が伝説を作り出す未来に向かって進んでいくのでしょう。
手に入れたい
それでは歌詞を見てきた上で、考察していきましょう。
崖の向こうにある花は、自分が目指している目標のことなのではないでしょうか。
手に入れたいものの象徴になっているのです。
崖の先にあるということからも、その崖を乗り越えなければ得られないもの。
これから降りかかるさまざまな試練を乗り越えた先にあるものを表しているのです。
そして私がこれから作り出していく伝説とは、目標に辿りつくまでの多くの挑戦のこと。
今私は自分自身と戦っているのです。
その戦いの中で起きる伝説を表しているのでしょう。
後々語り継がれるような、すごいことをこれから起こしていくのです。
まとめ
Machicoさんの「コレカラ」の歌詞について解説しました。
とても背中を押される応援ソングです。
少しの希望でも、わずかな勝ち目しかなくても、自分があきらめない限り終わることはありません。
この曲を聴いて、伝説を作り出す一歩を踏み出しましょう。