緑黄色社会の歌う「幸せ」は、リョクシャカの等身大のラブソング。幸せを遠回しに歌う歌詞に胸が温かくなります。幸せを感じるのはどんなときですか?癒される歌詞の意味を紐解きます!

back number【だいじなこと】

平井堅【いつか離れる日が来ても】歌詞を徹底解説!幸せなだけじゃない?君を想うと泣きたくなる理由は?の画像

次におすすめするのは、back numberの【だいじなこと】です。

こちらは2011年にリリースされたシングル曲【花束】のB面に収録されています。

この楽曲もまた、付き合いたてのカップルを想像させる作品。

今大好きな人の恋人は確かに自分なのに、何故か不安になってしまうことはありませんか?

元カノの存在が気になったり、本当に自分のことが好きなのか心配になったり…。

恋人になったばかりの頃は、まだ相手のことを掴めていない部分があるので仕方のないことかもしれません。

この楽曲はそんな不安に対して、まるで恋人が答えてくれるような歌詞が印象的です。

君が好きだし、君と一緒にこれから歩んでいきたい。

だから不安にならないで…そんな恋人の気持ちを代弁してくれています。

きっと少し不安も和らいで、幸せな気分をじっくり味わうことができるのではないでしょうか。

2ndシングル収録曲「だいじなこと」。1曲目の「花束」と何やら関係があるようです。そして、その2つの曲から見えてくる歌詞の意味とは?じっくり見ていきたいと思います。

阿部真央【15の言葉】

平井堅【いつか離れる日が来ても】歌詞を徹底解説!幸せなだけじゃない?君を想うと泣きたくなる理由は?の画像

最後にご紹介したいのは、阿部真央の【15の言葉】です。

この楽曲は女の子目線の言葉で、彼氏に送るラブレターのような作品です。

男性が聴いたら少し重たく感じてしまうくらいの熱烈な愛情がストレートに綴られています。

ただこの楽曲は、「もしも別れてしまったら」というよりも、「いつかは命が終わるから」という内容。

どんなに互いに愛し合っていて関係は終わることがなくても、命だけは必ず終わります。

そんな先まで見据えた上で相手に「大好き」と伝えている歌詞なのです。

少し切なくなってしまいますが、同時に胸キュンもする楽曲。

最高潮に幸せな時に聴きたい一曲です。

独自の世界観で歌を作り、多くの女性ファンの心を鷲掴みにしてきた阿部真央さん。その歌詞には、情熱があり共感できると定評があります。そんな阿部真央「15の言葉」の歌詞の意味を紐解いてみました。動画の再生回数ランキングもあわせて紹介していきます。

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