フレデリックを徹底解剖

メンバー

フレデリックは4人組のバンドDr.の脱退を経て、しばらくは3人で活動、その後新メンバーが加入して現在の体制になっています(左から順)。

赤頭 隆児(あかがしら りゅうじ、1989年6月26日 - )ギター担当。
三原 康司(みはら こうじ、1990年2月20日 - )ベース、コーラス、作詞、作曲、アートワーク担当。リーダー。
三原 健司 (みはら けんじ、1990年2月20日 - )ボーカル、ギター担当。
高橋 武(たかはし たける、1989年6月13日 - )ドラム担当。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/フレデリック_(バンド)

メンバーの三原健司さん、三原康司さんは二卵性双生児。いわゆる「ソックリじゃない双子」なので、ちゃんと見分けはつきますよ!

ボーカルの健司さんが兄で、ベースの康司さんが弟。健司と康司、二人合わせて「健康!」と覚えれば、どっちが兄かもわかりやすいはず。

この写真では左が康司さん、右が健司さん。ホクロがあるほうが健司です!

それにしても、二人ともイケメン。

これまでの活動

【フレデリック/メンバー情報特集】名前や年齢など、プロフィールをご紹介!顔がそっくりなのは誰と誰?!の画像

フレデリックは2009年に結成されました。

2012年には4社が合同して行ったオーディション「MASH FIGHT Vol.1」に出場。

惜しくも優勝は逃したものの、他に類を見ない演奏で高い評価を受け、特別賞を受賞しました。

2014年には待望の、自身初となる全国流通盤ミニアルバム「うちゅうにむちゅう」をリリース。

2015年には当時のドラム担当だったKaz.さんが脱退、その後はサポートメンバーを迎えながら活動を継続することになります。

その後も積極的に音源のリリース、ライブ活動を行い、2016年には待望の1stフルアルバム「フレデリズム」をリリース。

このアルバムは大きな反響を呼び、この時行った全国ワンマンは11会場すべてでソールドアウト。人気の高さを証明しました。

2017年にはついに兵庫・ワールド記念ホールでの公演を成功させ、この時、サポートメンバーだった高橋武さんがドラム担当として正式加入すると発表。

彼らの代表曲「オドループ」は耳に残るサウンドで人気が爆発、youtubeでの再生回数は何と3200万回超!(2018年3月現在)

耳に残る、踊れる音楽を武器に、着実に成長を遂げているバンド、それがフレデリックです。

バンド名の由来

バンド名の「フレデリック」は、レオ・レオニの絵本「フレデリック」の主人公、ねずみのフレデリックから。「冬眠中、食料が尽きた時、言葉で皆の心を満たしたフレデリックのように、音楽で皆の心を満たせる存在になりたい」という願いが込められている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/フレデリック_(バンド)

三原健司

お兄ちゃんの方

バンドのフロントマンを務める三原健司さんが、三原兄弟の兄。

1990年2月20日生まれの28歳(2018年3月現在)です。

高校時代には軽音楽部に所属して、部長も務めました。学級委員長にも立候補するような、目立つタイプの生徒だったよう。

その後はESPミュージカルアカデミー(音楽専門学校)に進学しています。

バンドのマスコットキャラクター「フレデリッ君」は彼のデザイン。なんというか、独特ですよね…

三原康司

弟の方