カネコアヤノ【ぼくら花束みたいに寄り添って】歌詞の意味を解釈！何に感動している？瞳の奥にあるものとは

如何だったでしょうか？

決して派手ではない質素な生活の中で見出される小さな幸せ。

その中を満足そうに生きる2人の姿は、何だか無性に応援したくなるものでしたね。

そして「主人公が感動しているもの」とは小さな事に一喜一憂する事の出来る、優しく純粋な心を持つ彼女の事でした。

そんな彼女との細やかな毎日の素晴らしさに気が付く事の出来る、自分自身にも感動を覚えている様でしたね。

お互いに無い部分を補い合っている2人が本当に素敵です。

また「彼女の瞳にあるもの」とは「宇宙」つまりは無限の可能性の事でした。

捻くれたところのある主人公には、彼女の真っ直ぐで汚れのない瞳が宇宙の様に見えたのです。

何ものにも染まっておらず偏った考え方をする事もない彼女。

主人公とは相反する性格を持つ女性ですが、それだけにこれから先待ち受ける2人の未来がどんなものになるのか気になるところです。

花束の様に互いの存在を補いながら、ずっと幸せに生きてもらいたいですね！

最後になりましたが、結婚に関する他曲の考察記事を掲載させて頂きます。

よろしければそちらも併せてご覧下さい。

ここまで読んで下さってありがとうございました。