世界で活躍するMIYAVIさんと三浦大知さん
「Dancing With My Fingers」を歌うMIYAVIさんと三浦大知さん、お二人ともとっても素敵な方なんですよ。
名前を知っているという方も知らないという方も、一度お二人の人となりについてチェックしてみませんか。
サムライギタリスト・MIYAVI
MIYAVIさんは本名・石原貴雅さんと言います。
アーティスト名のMIYAVIは本名の「雅」から来ているんですね。
1981年9月14日、大阪府大阪市此花区で生まれたMIYAVIさんは、その豊富な実績などからサムライギタリストと呼ばれています。
2009年には個人事務所のJ-glam Incを立ち上げ、代表取締役に就任しているんですよ。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/MIYAVI
実力もルックスも兼ね備えたMIYAVIさんに正直惚れているという方、多いのではないでしょうか。
確かに他を圧倒するパフォーマンスや音楽性は、多くの人をひきつけますよね。
だからこそ有名アーティストとのコラボも実現しているのでしょう。
ファンはMIYAVIさんの音楽はもちろん、持ち物にも興味があるようです。
愛用しているギターやピックはもちろんですが、髪の毛の色を同じにしたいという方も多いですね。
さらに気になればスニーカーにも興味が持たれるようですよ。
とはいえ、小さな情報しか見つけられませんから、同じものを探すのは難しいものです。
だからこそ靴の販売サイトにアクセスして同じ靴を探したり、ちょっとしたキーワードから検索したりするんですね。
ファッション性も独特でかっこいいMIYAVIさんですから、ファンがマネしたくなるのは当然のことといえるでしょう。
スラップ奏法はベースや三味線から
ところでMIYAVIさん、ギターには珍しくピックを使わないスラップ奏法を用いています。
これはベースのスラップ奏法、三味線に影響を受けたと言われており、激しさとパーカッシヴタッチを可能としているんです。
ハリウッド映画に出演したり、紅白歌合戦のギタリストを務めたりしたMIYAVIさんは今後もますます活躍していくことでしょう。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/MIYAVI#演奏スタイル
MIYAVIさんが実践しているスラップ奏法って本当に難しいんですよね。
動画サイトでもよく解説されていますが、素人が手を出してはいけないと思ってしまいます。
もしスラップ奏法をマスターして、MIYAVIさんのようにかっこよくギターを弾きたいという場合は、リズムの練習からしてみてください。
親指と人差し指の2本でリズムが取れるといいようです。
なお構え方は親指だけを構える振り抜き式と、親指と小指を立てるフリー式があります。
MIYAVIさんが実践しているのはフリー式ということです。
指で弦を弾くというのはなかなか難しいですし、マスターするまでにケガもすることでしょう。
ですがマスターできれば、かっこよくギターを弾くことができますよ。
紅白歌合戦出場!三浦大知
和製マイケル・ジャクソンの異名を持つミュージシャンが三浦大知さんです。
三浦大知さんは1987年8月24日生まれ、出身地は沖縄県です。
1997年には沖縄アクターズスクールの練習生より選抜され、Folderの一員として芸能活動を開始、シングルCDデビューは9歳の時に発表した「パラシューター」でした。
2005年には本名で活動を再開、ソロによるR&B歌手として活躍します。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/三浦大知
ここ数年で一気にメディアへの露出が増えた方といえば、三浦大知さんというファンも多いでしょう。
独特の雰囲気を持った三浦大知さんですが、歌唱力やリズム感、ダンスの実力はものすごいものがあります。
安室奈美恵さんや夏川りみさんなどを輩出した沖縄県出身ですから、やはり幼いころから音楽に触れていたのでしょうね。
ある音楽番組でアカペラを披露したところ、あまりの歌唱力とパフォーマンスに圧倒されたそうですよ。
ソロデビューして10年以上経つ三浦大知さん、今後も活躍が期待されますね。
「Dancing With My Fingers」とは
サムライギタリストと和製マイケル・ジャクソンと呼ばれるMIYAVIさんと三浦大知さんがコラボした曲が「Dancing With My Fingers」です。
2017年11月8日発売の「SAMURAI SESSIONS vol.2」にリード曲として収録されています。
そもそもこのアルバムは対戦型コラボレーションアルバムとして発売された「SAMURAI SESSIONS」の第二段で、MIYAVIさんのデビュー15周年を記念して発売されました。
豪華9組のアーティストだけではなく、MIIYAVIさん自身と対決する楽曲も収録されています。
歌詞情報
「Dancing With My Fingers」は英語から始まる歌詞に日本語が混じり、かっこよく展開していく様子が見て取れます。