なお、筆者が2018年3月16日の午後3時に確認したところ、チケットぴあとローソンチケットでは、福岡と名古屋以外は完売していました!
これらの会場でも売り切れ間近と考えられますから、GOT7ファンはお早めに購入してください。
GOT7ホールツアーの会場を考察!
アーティストがライブを行うのは、屋内の会場とは限りません。野外ライブやフェスも行われています。
では、GOT7はなぜ2018年のライブにホールツアーを選んだのでしょうか?
その理由は、音響設備と座席の配置にあると考えられます。
クラシックのコンサートも行われるホールでは、遠くの観客にまで確実に音を届けられるんですね。
また、座席は前列の方が低い位置にありますから、後ろの観客も快適に鑑賞できます。
野外ライブには開放感がありますが、天候に影響されますし、音響機器を整備するのも大変です。
一長一短ありますが、パフォーマンスを確実に行うためには、ホールツアーが向いていると言えるでしょう。
オリックス劇場
大阪のオリックス劇場は、1968年に完成した、半世紀の歴史があるホールです。
元々は大阪厚生年金会館という名称でしたが、2012年に全面リニューアルが実施され、現在の名称となりました。
オリックス不動産が取得した大阪厚生年金会館大ホールのリノベーション物件であり、2012年4月8日に再オープンした。リノベーションにあたって、久米設計と永田音響設計が設計を担当し、施工は竹中工務店が手がけている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%8A%87%E5%A0%B4
これらの最新設備を活用し、クラシックのコンサートやGOT7をはじめとするK-POPライブ、戦隊ショーなど、さまざまな公演が開催されています!
西日本で最も優れたホールの一つと言えますから、GOT7の本気度を知ることができますね。
中野サンプラザホール
あの芸能人の名前の由来にもなったのが、1973年完成の東京・中野サンプラザホールです。
実は、こちらのホールも以前の正式名称は「全国勤労青少年会館」で、2004年に民営化されるまでは公営でした。
さらに、2020年頃に取り壊されて、新しい施設に生まれ変わる予定です。
2020年から2024年を目処に、中野区役所と揃って当施設を解体する計画が進んでいる事が報じられた。解体後は、最大1万人収容のアリーナを備えた集客施設を設け、賃貸オフィス・ホテル・マンションが入る複合施設が整備される予定である。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B6
現在の中野サンプラザホールは、音響設備こそ平均的ですが、立地が良いことから集客力があります。
そして、「アイドルの聖地」としても有名ですから、まさにGOT7にふさわしいと言えるでしょう。
GOT7はホールツアーでどんな曲を披露する!?
待ち遠しい2018年のGOT7ホールツアーですが、セットリストはまだ公開されていません!
ですが、2017年のGOT7ライブで披露された曲から、2018年のセトリを推測することはできます。
2017年、GOT7のライブは「TURN UP」で始まり、「MY SWAGGER」までの合計19曲でした。
さらに、アンコールとして「FLASH UP」「Go Higher」「TURN UP Remix」の3曲もパフォーマンスされましたよ!
2018年のGOT7ホールツアーでも、これらに加えて「LOOK」などの人気曲が披露されると予想されますね。
まとめ
GOT7は、マーシャルアーツ・トリッキングを取り入れたことからもわかるように、ダンスに魅力があるグループです。
2018年もホールツアーが開催されますが、チケットは残り少なくなっています!
GOT7のライブ会場となるホールは、音響設備が優れていたり、アイドルの聖地であったりと、いずれも一流です。
GOT7の素晴らしいパフォーマンスを日本で鑑賞できるチャンス、見逃さないでくださいね。
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