now you
it's you who's gonna say that is through to
Mr.Priminisiter go sister no sister

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

ここは「それで、君。

誰を通しても言いやしないよ。それを言うのは君だからね。

首相様が妹に会いにいく。そこに妹はいないけど、それでもさあ行ってやれ。

という訳になります。

笑えと云われてもうまくできないんです
東と西の次は 北と南なんです
昔でてきたような夢も見れないんです
閉じてたはずの目も うまい具合に開いていて

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

ここに来て初めて日本語詞が登場。

方角が決まっているように、自分が上手に笑うことも不可能だと決まっている。

という意味でしょうか。

昔と同じようにはいられない、という「変化」を表しているように思えます。

It's overloaded and highly wounded but chain reacted
and this must be my life
I wonder if I should die

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

ここで曲調が一転し、明るく疾走感のあるサウンドになります。

ここでの歌詞は「負担が大きすぎてとても傷ついちゃったけど、繰り返すよ。

これが僕の運命なんだろう。僕は死ななきゃいけないのかな」となります。

It's highly practiced and over reacted
and totally retarted that's our life
I wonder if I should lie

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

疾走感溢れるサウンドのまま、こう続きます。

試行錯誤して、そのたび繰り返すんだ。完璧に飾り立てた僕らの人生。

僕は偽ったままでいいのかな。

ここでメロディはまた荒っぽく激しいものへと変わっていきます。

2番の歌詞

Now Sing along with a Donkey Kong
with a little bit of funky dancing' man
Yes I do, well I do like Humpty Dumpty
E.D.P's gonna love this one

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

またもダークなサウンドへと転換した曲。

ここでの和訳は「さぁ、ドンキーコングと歌おう。馬鹿げたダンスを踊っている奴と一緒に。

そうだね、僕はハンプティダンプティみたいだ。

イーディーピーはコイツを気にいるだろう。」になります。

ilio-ilio-ilio-ilio
up and hop and shut' em up and dance
iliu-iliu-iliu-iliu

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

ここでは掛け声のような言葉が入って来ています。

飛んで跳ねて、そいつを黙らせてまた踊って」と、煽りのような歌詞が続きます。

狂気じみたイメージが浮かび上がって来ます。

ミミヲスマセバキコエルヨ?
あり得ないことがあり得ちゃう
これ以上はきっともうどうかしちゃう
すったもんだして吹って飛んだお前の右手は
まだ生きたがってる

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

囁くような冒頭の詞から、頭を縦振りしたくなるような曲調へ。

何でも起こり得るこの世界で、気が触れそうになっている。

それでもこの先を望んでいる、ということでしょうか。

It's overborded and surly effected I really hated but this must be my life
I wonder if I should smile

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

またも明るいサウンドに切り替わります。

ここは「負担が大きすぎて僕はもう嫌になっちゃった。

でもこれが僕の人生なんだから、僕は笑うべきなのかな」と訳すことができます。

先ほどの「僕は死ななきゃいけないのかな」とかかっている詞。

何もかも嫌になっちゃったけど、これが僕の人生なのだから笑うべきなのかな

という、意味に取れます。

これは最後に希望が持てたという解釈なのでしょうか。

私には、人生への諦めや絶望のように感じられました。

最後の歌詞

尖る声は己が胸に 揺れる意志は友と共に
さすれば少しは光ると思った
こんな僕にもできること 飛んで火にいる夏の君
その時は 僕も…

出典: イーディーピー~飛んで火にいる夏の君~/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎