まずは『to the STAGE』について

1stアルバムに収録されている!

GENERATIONS【to the STAGE】歌詞を解説!新たなステージに向かうのは君だって一緒の画像

『to the STAGE』は、シングル曲ではありません。

GENERATIONSの1stアルバムGENERATIONS』の4曲目に収録されています。

アルバムは、2013年11月13日に発売されました。

メンバー達は、2013年内にアルバムのリリースすることを目標にしていたそう。

要するに、その目標が達成されたということになります。

そんな、記念すべき第1作目のアルバムに、『to the STAGE』は収録されているのですね。

『to the STAGE』を聴いてみよう!

楽曲としては、大変にアップテンポになっていてノリノリ

動画でも分かるように、サビなどではタオルをグルグルと回して跳ねるのがライブのお約束のよう。

とっても楽しそうですし、ライブでは良い思い出になりそうですね。

メンバーの片寄(かたよせ)さんによると、聴いていてご自身も元気になれるのだとか。

楽曲のノリの良さは、GENEキャッチー曲でも群を抜いています。

ちなみに『GENEキャッチー』とは、GENERATIONSの代名詞でもあるキャッチーソング

そんな、GENERATIONSのキャッチーな楽曲に対して使われる言葉になっているのです。

リンク先の動画については、音量が小さいためボリュームを上げてお楽しみください。

『to the STAGE』の歌詞に迫る!

ShowTimeが始まる

OK! 光のなかへ
OK! 飛び込んで We can!

目が覚めたearly morning
鏡のなか自分に言い聞かせる
“Everything will be OK”

足早に ride on music
はやる気持ちのまま飛び乗れば ShowTimeの幕が開く

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

まず『光』とは"栄光""輝かしい未来"を指すのでしょうか。

『OK!』と言っているのは、自分自身もしくは他の誰かに言い聞かせているようですね。

そして、「輝かしい未来へと自分達は飛び込んでいける」。

そう言っていると思われます。

早朝に目覚めたら、鏡に向かい『全てはうまくいく』と自分に言い聞かせます。

そうすると、何事も自信もってできるような気がするものです。

すぐにでも音楽に乗ろう。

ワクワクしながら音楽を聴きその波に乗ったなら、1日のShowTimeが始まります。

リスナーに「テンション上げて!」と言っているのでしょう。

また、GENERATIONSに置き換えると、ライブのステージに立つ前の情景としても映るのではないでしょうか。

高みに昇ろう

OK! 光のなかへ
OK! 飛び込んでWe can!
OK! 躊躇わないで
to the brand new world, take me higher…

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

"光の中へ飛び込もう"と出てくるのは2回目なので、強調したい言葉であると推測されますね。

躊躇うことはないのです。

堂々と前向きに行くしかありません。

新しい世界にいくために、高みへと昇らなければいけないのです。

きっと、栄光が待っているのですから。

サビもカッコいい!

上昇気流に乗れ

全速力で駆け抜けたら 上昇気流を巻き起こせ
信じた道で Run and Build this world the best
一生一度のBeauty and Gloryまだまだ輝きをまして
行こうよ 新たなSTAGEへ

駆け抜けて… 巻き起こせ…

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara