『佐藤優樹」のプロフィール
北海道出身のA型
1997年から活動を開始した「モーニング娘。」。『NHK紅白歌合戦』に10年連続で出場するという実績を持つ、安定した人気を誇っているアイドルグループです。
2014年からはその年の数字が「モーニング娘。」の後に付けるのが正式名称になりました。
そのため、現在は「モーニング娘。'17」なのです。もう間もなく、「モーニング娘。'18」になりますね。
そんなモーニング娘。'17のメンバーが今回紹介する佐藤優樹です。
1999年5月7日生まれの北海道出身で、第10期メンバーとしてモーニング娘。'17に加入しました。
血液型はA型で、身長は152cmです。画像を見るともっと背が高く見えますね。
イメージカラーはエメラルドグリーンで、ファンからは「まさき」「まーちゃん、」「まさキング」などの愛称で親しまれています。
趣味や特技は?
彼女の趣味はピアノとバレエで、特技はドラムと乗馬なのだそうです。これだけ見るとお嬢様なのではないかと思いますよね。
ただ、ドラムだけがちょっと違和感があります。
この趣味と特技は、ピアノ→ドラム→乗馬→バレエという流れがあるそうです。
ピアノで美しいメロディーを紡ぐためには、リズム感が大切になりますよね。それを養うために、彼女はドラムも習いはじめました。
さらにリズム感を鍛えるために乗馬をはじめたそうです。これは、わかるようでわからないと感じるのは私だけでしょうか。
そして、乗馬では姿勢が大事になるため、それをキープできる体幹を作るためにバレエをはじめるという流れになっています。
きっと、バレエで求められる体の柔軟性を得るために、他のこともしているに違いありません。
佐藤優樹がかなり独特な考え方を持っていて、とてもまじめな性格をしていることが垣間見えるのではないでしょうか。
やばすぎる天然伝説を紹介
ハロー!プロジェクトには菅谷梨沙子や辻希美のように、強烈な個性を持ったキャラクターがいました。しかし、佐藤優樹はそれを上回る天然キャラなのです。
彼女のやばすぎる天然伝説をいくつか紹介したいと思います。
帰国子女の謎
彼女の有名な話として帰国子女の謎があります。佐藤優樹は「小学生の頃くらいまで外国人としか話をしなかった」と言っています。
趣味や特技から家がお金持ちであることは想像できます。そのため、帰国子女なのではないかとファンの間で噂されました。
しかし、モーニング娘。'17に加入した時が12歳の小学生です。それ以前に海外に住んでいた可能性はかなり低いでしょう。
ところが、佐藤優樹にはウソをついているという感じはまったくありません。これは一体どういうことなのでしょうか。
この帰国子女の話はいまだに謎のままです。
イベントでのエピソード
モーニング娘。'17に加入して間もない頃に、よみうりランドでのイベントがありました。
そのイベントの自己紹介の時に、佐藤優樹は「さとうまさきこと佐藤優樹です!」と言ったそうです。
これは、佐藤優樹がつんく♂に付けてもらった「マサキ」という愛称を伝えたかったのだと思います。
名前を覚えてもらうのは大切なことです。その大切なことを2回言うのはまちがいではないでしょう。
しかし、これを言われたファンはどういうことなのか疑問に感じたに違いありません。
また、そのイベントが始まる前に集まっているファンを見て、「心臓がポクポクしてきた」と彼女は言ったそうです。
おそらく、緊張して「ドキドキしてきた」と言いたかったのでしょう。そして、さらにすごいところはまったく緊張しているようには見えなかったとメンバーが語っているところです。
もしかすると、緊張していたわけではなく、本当にポクポクしていたのかもしれません。正直、意味はよくわかりませんが。
田中れいなの心を溶かす
田中れいなは、10期のメンバーが入ってから変わったと自身でも語っています。それまでは、モーニング娘。'17のメンバーに心を閉ざしていたそうです。
そして、モーニング娘。'17の空気を変えたとも言われています。
そのきっかけとなったのは、佐藤優樹の存在です。天然伝説を持つ佐藤優樹は人との距離の取り方もかなり変わっているようです。
田中れいなのかなり近くまできて、「かわいーどーしよー」とほめてくるのだとか。
あまりにも接し方が変わりすぎていて、人との壁を作っている自分が嫌になったのかもしれませんね。
自分の気持ちに素直で一貫した考えを持って行動していることが、数々の天然伝説を生み出しているのではないでしょうか。
つんく♂も絶賛するかわいい画像はこちら
つんく♂も「ビジュアルの原石」「フォトジェニック賞」と絶賛した佐藤優樹のかわいい画像をまとめて紹介します。
ファンから愛されていることが伝わる画像ばかりではないでしょうか。