【B.B.クィーンズ/ドレミファだいじょーぶ】歌詞の意味を改めておさらい！子供目線なのが可愛い！

みなさんは『はじめてのおつかい』という番組をご存知でしょうか？

日本テレビで毎年、夏と秋に放送されるスペシャル番組で、今や国民的ご長寿番組といっても良いでしょう♪。

小さいお子さんが、おうちの人に頼まれて生まれて初めておつかいに出かけるという内容の番組です。

大人からしてみるとどうってことない買い物も、子供にとっては大冒険に等しい一大イベント！

カテゴリとしてはバラエティ番組でも、そりゃもう感動的なシーンが随所に登場している名作バラエティです。

まだ観たことが無いという人、是非、次回のオンエアーのときには忘れずに観て下さいね！

さて、その『はじめてのおつかい』でテーマソングとして使われている曲…。

その曲こそが、B.B.クイーンズの『ドレミファだいじょーぶ』です。

1991年の第一回の放送からずっと使われていて子供目線の歌詞が可愛らしくも頼もしい内容となっています。

演奏しているB.B.イーンズ、実はバンドというよりもユニットといった方がしっくり来る存在。

というのはメンバーそれぞれがソロや別グループで活動中で完璧に本物のプロミュージシャンだからです。

現在は宇徳敬子も抜けて、坪倉、近藤、増崎の3人のみのクレジットとなっています。

さて、B.B.クイーンズはどれだけ本物なのか？

メインの一人であるボーカルの坪倉唯子のYouTube映像を紹介しておきます。

これを見ればその凄さは一目瞭然！。

知っている人にはもはや常識ですが、ジャニス・ジョプリンの真似は日本人ではなかなか出来ません。

それをあっさりとやってのける唯子さん、もはや只者じゃ無いです…

ちなみに坪倉さん、B.B.クイーンズでは、子供っぽさを意識してわざと声質を変えて歌っています。

この『ドレミファだいじょーぶ』もまさにその声で歌われているのです。

よって、実は上記のジャニスのカバーが本物の声で、B.B.のVo.は「世を忍ぶ仮の姿」なのです(笑)。