B.B.クイーンズの近藤房之助はガチなブルース・ミュージシャン
ちなみにこちら「通常」の近藤房之助さん。
もはやバディ・ガイのジャパニーズ・バージョンですね…。
B.B.クイーンズ『ドレミファだいじょーぶ』を歌詞から振りまで完コピしよう!
さて、話を『ドレミファだいじょーぶ』に戻しましょう。
まず、この曲は子供が主人公なので、歌う人にとっては大変覚えやすい曲となっています。
歌詞もメロディも覚えやすいB.B.クイーンズ『ドレミファだいじょーぶ』
歌詞もメロディも歌いやすいため、小さなお子さんもすぐに覚えることができるでしょう。
実際、幼稚園や保育園で歌われる場合も多いようで、先生たちは楽しんで振付を考えているようです。
歌詞の他、コード進行も超簡単。
ギターのストロークをバックにみんなで歌うことだって出来ちゃいます♪。
B.B.クイーンズ『ドレミファだいじょーぶ』には実は振付も存在!
そして、あまり話題にはなっていませんが、実はとっても可愛らしいオリジナルの振付も存在します。
こちらも歌詞、メロディと同様、覚えやすいのでコピーするには最適な振りです。
というわけで、今回は歌詞だけにとどまらず、コード進行、メロディ、そして振付、全てを解説します。
ぜひ参考にしていただき『ドレミファだいじょーぶ』の完コピにチェレンジしてみて下さい!
B.B.クイーンズ『ドレミファだいじょーぶ』歌詞、コード、メロディ、振付を解説
ではまず、歌詞、コード、メロディ、そして振付すべての要素が詰まったライブ映像を御覧ください。
『ドレミファだいじょーぶ』の主人公は男の子・女の子どちらでも問題なし
最初、この歌の主人公は男の子なのか女の子なのか、どちらなのかで悩みました。
ここは、歌詞を見る限りこだわりは無いようなので、聴く人が自由に男の子、女の子を決めて良いと思います。
ちなみに今回は男の子を主人公とさせていただきました♪。
『ドレミファだいじょーぶ』の英語のシャウトはママが子供を思う気持
また、B.B.クイーンズのひとつの特徴でもありますが、随所で近藤房之助がシャウトに近いボーカルを入れます。
この曲の場合、括弧でくくられた英語の歌詞がそれで、主人公に語りかけている「天の声」的な存在です。
つまり、この「天の声」は自宅でスタッフと一緒にモニターを見つめている「ママの声(気持)」を表現しています。
(もちろん、パパの声でもおじいちゃんおばあちゃんの声でもOKです。)
『ドレミファだいじょーぶ』ははじめてのおつかいに出発した子供をママが遠くで見守っている歌なんですね。