ゆず「雨のち晴レルヤ」の歌詞を検索！NHK連続テレビ小説主題歌に起用♪

空模様が変わるように、日々刻々と私たちを囲む状況も変わっていきますよね。しかも、いつ変わり始めたか気づかなったり、予報通り＝予想通りにいかないことも。

ゆずは「そんな時こそ 微笑みを」と言ってくれています。

もし、思うようにいかない天気＝時期があったとしても、「ポツリポツリと」＝少しずつ状況が変わっていく兆しが見えるなら、傘を持っていなくても＝たとえ不利な状況であったとしても、唄いながら前に進んでいこう、という意味に解釈できそうです。

ストレートに心に響くサビです。どんな時でも「アイシテイル」と言われたら本当に嬉しく、自信が湧いてきますよね。

顔を上げれば光が照らすし、沢山の涙も海に流れていく。

「誰の心も 雨のち晴レルヤ」と、雨模様の状況でもいつかは必ず晴れるよと応援してくれています。

「明日天気になーれ」と靴を飛ばした記憶、誰にでもありますよね。そんな子供の頃に描いた未来ではないけれど、「君がいるかけがえのない日々 それは奇跡」と歌われています。

昔の夢はかなっていないけれど、そんな自分にも大切な人が一緒にいてくれる日々がある。心が温かくなる歌詞ですね。 「呟いて伝えてくれた」のは愛の言葉、もしくは二人の未来の夢なのかもしれません。それでも今、この主人公は幸せや希望を感じることができているのではないでしょうか。

ここでもストレートな歌詞に心が温かく優しい気持ちになりますね。「何があっても そばにいるよ 君と待っていたい 昇る朝日を」とどんな時でも明日への希望を一緒に持ち続けたい、一緒にいたいという気持ちが歌われています。

哀しみに手を振って、また一緒に笑顔を取り戻そう、と大切な人が立ち直るのを助けたい主人公の気持ちが表現されています。

ここまで歌詞を見ると、恋人というよりも夫婦の関係を歌ったような歌詞に思えます。

いかがでしたか？どんなに雨が降っていてもいつかは必ず晴れる。いつでも愛している、そばにいるよ、一緒に哀しみにサヨナラしよう、という愛する人への優しい気持ちが歌われている曲でした。

ぜひ、付き合った記念日や、夫婦の結婚記念日などに聞いてほしい曲です。