氷室京介ヒストリー

デビューから

1981年バンド名を「暴威」とし、5月11日にデビューライブ「暴威LOFT FIRST LIVE」を行った。最初のメンバー布袋寅泰であった。

1982年にバンド名をBOØWYに変更。アルバムMORALで再デビューを飾る。

1984年には自身の名前を狂介から京介へと改名した。

ソロ活動

わずか6年の活動でBOØWYは解散した。

解散した1988年にはシングル曲「ANGEL」で活動を開始している。この曲はオリコンで年間8位を記録している。

1997年に渡米し、活動拠点をアメリカに移した。

シングルは2014年発売のONE LIFEまでで30曲、アルバムはオリジナルアルバム12枚、ベストアルバムはこのL'EPILOGUEを含めて7枚をリリースしている。

楽曲提供

氷室京介アイドルにも惜しみなく楽曲提供を行っている。

氷室京介のベストアルバム『L'EPILOGUE』詳細♪BOØWYの曲を再レコーディング!!の画像

3001年のスターシップ

作詞:湯川れい子

作曲氷室京介

歌:小泉今日子

氷室京介のベストアルバム『L'EPILOGUE』詳細♪BOØWYの曲を再レコーディング!!の画像

SINCERELY

作詞:反町隆史

作曲氷室京介

歌:反町隆史

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Keep the Faith

作詞:氷室京介、SPIN

作曲:JOKER

歌:KAT-TUN

影響力

BOØWY時代は氷室は良く詞を書いていた。しかし、ソロになってからの氷室はあまり詞を書かなくなった。

理由はある少年からの手紙だという。

SCHOOL OUT」(アルバム「MORAL」に収録。)の詞を聞いて「あなたの言うとおり学校を中退した」という内容の手紙を送って来た。

歌の歌詞が時代の世相を反映し、聴いた人はなんとなく、自分もそんな歌詞の中の人間になったような感覚に陥ることは良くあることである。

この時氷室は、歌詞の影響力について深い認識を示したという。

タッグ

他方でBOØWY時代から雪之丞松井五郎らとのタッグは良く見られた。

Ignition(アルバム「IN THE MOOD」に収録曲。)では「自分の中に心境の変化があり、曲を上限するには松井さんが適任だと」という内容の発言をしている。

氷室京介アンソロジー

ANGEL

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