「AM11:00/HY」は実は彼女が○○した曲？！歌詞に込められた想いが深い！人気カバー動画あり♪

「AM11:00」の歌詞には、大好きな恋人に対する言葉にはできないほどの想いが込められています。

恋人がいる風景は、すべてが特別に感じられます。普段の自分の部屋に恋人がいると、とても華やいだ雰囲気になることはないでしょうか。

そんな恋人に「もう少しだけ」と言われたら、ドキドキしてしまいますよね。

大切な恋人が一緒にいれば、今までに行ったことがある場所でも違って見える事はありますよね。

本当はすごく興奮しているのに、格好良く見せようとクールを装っているのはとてもチャーミングです。

恥ずかしくて口にはできませんが、どこまでもいつまでも2人で歩いていきたいと思っています。そして、やっと口にできた言葉が「君が好き」なのです。

この部分はラップなのですが、最後の「でも君が好き」が食い気味に入ってくる所は、何度聴いてもグッとくるポイントだと思います。

好きで仕方がなくどこまでも一緒に歩いて行きたい存在だからこそ、どうしてもそばにいてほしいのでしょう。

この想いが少しでも届くように、自分の願いが叶えられるように一生懸命に歌うのです。

「AM11:00」のカバーについて紹介します。他のアーティストによるカバーは、HYとまた違った魅力がありますのでとても新鮮です。

その中で、特におすすめしたいのが「日本在住R&Bの貴公子」であるMatt cabによる、英語詞でのカバーです。このカバーは、彼の2013年のアルバム「ONGAKU」に収録されています。

メロウでスムースな雰囲気が魅力のこのカバーは、原曲が好きな方もはじめて聴く方もどちらにも楽しんでいただけるのではないでしょうか。

今回は、HYの「AM11:00」について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

さわやかな朝の雰囲気と、言葉にできないほどの恋人への想いが込められた胸に響く名曲です。

なぜ、このような歌詞から彼女が亡くなった曲であるという噂が流れたのかはわかりません。人それぞれの受け取り方があるということだと思います。

2017年3月にアルバム「CHANCE」をリリースするなど、HYは現在も精力的な活動を続けています。

この記事を読んで、HYが気になった方は公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。