そして夢の武道館へ……
2015年、ついに夢の武道館へ！
この2015年には「魔法少女まどか☆マギカ」「Fateシリーズ」「アルスラーン戦記」などの主題歌で不動の地位を築いていたKalafina。
ついに念願の武道館ライブが実現しました。
先立ってリリースした2枚のベスト盤「The BEST Red」「The Best Blue」に合わせ、ライブも「Red day」「Blue day」の2バージョンが開催されました。
日本武道館「Blue Day」のDVD。活気を感じる「Red」の衣装とはまた違って美しいですね。
2016年武道館ライブ
第1曲から「アレルヤ」をアカペラで歌った3人。その神々しさには落涙する観客もいるほどでした。
このライブは舞台演出も見事です。一見の価値あり！
Kalafinaの進化が見える！特選LIVE映像
初期メンバーMayaもいる貴重な映像「ARIA」
おそらくもっとも古いライブ映像。「2008年の顔が一番かわいい」とファンのあいだで言われる、そんな貴重なWakanaも見られます。
中盤、梶浦語の妖しいコーラスは見どころです。
驚くべきことに、Kalafina3人、外見が今とあまり変わっていません……いつまでも若々しいんですね！
Kalafinaはじまりの歌「oblivious」
2012年「TYPE-MOON.fes」の映像。Hikaruの「梶浦語」コーラスではじまります。
Kalafinaのデビュー曲「oblivious」。このときまだHikaruはKalafinaメンバーに入っていませんでした（「sprinter/ARIA」から参戦）。
「本当は空を飛べると知っていたから 羽ばたく時が怖くて風を忘れた」1回聴けばはっと胸をつかれて記憶に残ってしまう名曲。
CD版と違い、Hikaruの存在によって明るさと張りのある音楽に仕上がっています。
圧巻の「Destination unknown」
2011年「After Eden」でのお披露目公開。聞き終えて呆然となりました。
Hikaruの憑依っぷり、Keikoの情熱的な低音、Wakanaのコーラスすべてが調和して神がかっているこの「destination unknown」。
数あるライブ映像の中でも圧巻の存在感を示します。アルバム「After Eden」収録曲ですが、ライブのほうが断然スゴいです。
この2年後、2013年「Consolation」でふたたびライブで歌ったときにはさらに進化！
