【こいのうた/MONGOL800】は○○のカバー曲だった！原曲動画も♪片思いを綴った歌詞は必見。

恋人にはなれないけど、友達としての関係ではいらるような歌詞ですね。

笑わせてくる存在ではあっても、決して両思いにはなれないのです。

これは切ない片思いですよね。いっそのこと、コミュニケーションが取れないほうがどれだけ楽か…。

「生きていく力」とは、諦めないで「片思いを続けることができる力」でしょうか。

好きな人の側にいることができるとはいっても、こんなつらい気持ちを背負って生きていくのは非常にヘビーです。

告白しても叶わないと思っているのでしょうか。

自分以外に好きな人がいるのかもしれません。その恋の悩みを相談されているのかも…。

だからこそ、この気持は伝えたいけど伝えることはできないし叶うことも、もちろんあり得ない。

叶うことはないけど、この気持はずっと胸の中で光り続けるということなんですね。

ここも切なすぎる思いです。心は本当に苦しいけど、この「好き」という感情を実感できることはしあわせなことですよね。

今の素直な気持ちの告白ですね。あなた以上の存在は現れないでしょうと。

「こんなにもあなたを思っているのに、なぜあなたは分かってくれないの？」という隠れた感情も感じます。

ずっと側にいたいけど、本当は友達ではなくて恋人としていたいのです。

でも、この友達の関係でもいいから続いて欲しいと思いますよね。

心は苦しいけど、いっしょにいたいのです。だって好きだから。

あなたが好きな人はわたしではない。残酷な現実に打ちのめされます。

「焼きもちをわたしに対して焼いてくれないのかな」とちょっと想像しているのでしょう。

無理だとは分かっていても想像するくらいはいいですよね？

気持ちが溢れてどうしようか悩んでいます。最後には神様にでも願いたくなりますよね。

あなたが誰かに傷つけられるのなら、私が癒やしてあげたいと思っています。しかし、傷つくのは好きだからこそ傷つくのです。

「私はあなたを傷つける存在ではない」＝「あなたはわたしのことを好きではない」ということ。ここもいたたまれない思いです。

心が熱く切なくなる歌詞ですね。

あなたは「こいのうた」の歌詞から何を感じましたか？切ない恋心を追体験してみるのもいいかしれません。