オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」とは?

【Emotions/MAN WITH A MISSION】歌詞の日本語訳を紹介♪コード譜あり!の画像

2010年にバンド活動を開始したということは、はっきりしていますが、明確な結成時期は公表されていません。

2011年に1stフルアルバムMAN WITH A MISSION」でメジャーデビューし、多くのロックファンに衝撃を与えました。

その後活動を続けていくなかで、確実に知名度を上げていきました。

日本国内で多くのライブイベント夏フェスなどに出演し、オーディエンスを巻き込む圧倒的なパフォーマンスを披露し続けました。

そして、大型のライブイベントには欠かせない存在にまで成長し、海外にまで活動の幅を広げました。

また、有名アニメ主題歌やCM楽曲などタイアップする機会も増え、バンドファンのみならず、多くの人々に認知されるほどの知名度を獲得しています。

謎の設定が面白い

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バンドのリリース情報は明確なのですが、いつ、どこで結成したのかは全て謎に包まれています。

メンバーの年齢や国籍すら不明であり、プロフィールも一切明かしておりません。

また、インタビューなどで会話するときも、Gt.のJean-Ken Johnnyさんが基本的に質疑応答し、他のメンバーは一切言葉を発しません。

理由ははっきりしていませんが、それだけ彼らが築いた世界観を保ちたいということでしょう。

確かに、頻繁に言葉を発してしまうと世界観が崩れてしまい、全く説得力がなくなってしまいますからね。

一見全員同じオオカミの姿のようにも感じますが、舌が右に出ていたり、少し表情が笑っていたりとメンバーを見分ける特徴も存在します。

生身の姿の部分も、服装がメンバーそれぞれ固定で決まっているなど、細かい所に遊び心を感じます。

言葉を発しないメンバーは、日本人なのか外人なのかも分からないので、非常にミステリアスです!

いつかオオカミの封印が解かれ、正体を見てみたいところですね!

2ndシングル「Emotions」をご紹介!

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2013年2月にリリースした自身2枚目のシングル曲「Emotions」は、パワーアップしたMAN WITH A MISSIONを感じられる曲に仕上がっています。

これから間違いなく代表曲に名を連ねるほどの名曲となるはずなので、まだ知らない方はしっかりチェックしておきましょう!

「Emotions」のPV

シンガロングしたくなるキャッチーなメロディーと、彼らの真骨頂である骨太ロックが融合したキラーチューンと言えます!

壮大な印象も受け、バンドのスケールの大きさも感じられるでしょう。

また、PVはストーリー仕立てになっており、映像作品としても新境地を開拓しました。

森の中を走る少年がMAN WITH A MISSIONに出会うという設定で、森の中でロックを演奏する彼らに不思議な魅力を感じます。

さらに、照明の当たり方が彼らのかっこよさを引き立てています。

オオカミの姿をしてるので、森に自然に溶け込んでますね。

「Emotions」の歌詞と和訳情報!

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これからMAN WITH A MISSIONの代表曲ともなり得る楽曲「Emotions」ですが、ここで歌詞を見ていきましょう。

ほぼ英語詞で歌われているため、和訳が気になる方も多いと思います。

歌詞がしっかりメロディーに載っているので、英語でも自然に耳に馴染んできますが、意味を知れば「Emotions」をさらに魅力的に感じられるはずです。

「Emotions」の歌詞

手を広げ高く 空へ飛ぶだけ

目を閉じ 心の声を叫ぶ

出典: https://twitter.com/rowing_Ballet/status/701897040595320832

曲のアレンジでもいったん静かになり、壮大さを最も感じられる部分の歌詞です。

鳥肌が立つほどの壮大さを感じられ、思わず歌詞を口ずさんでしまうと思います。

もちろんライブでは大合唱が起きるほど盛り上がるので、生で聞いたら興奮すること間違いなしです!

日本語訳情報

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