れるりり feat 鏡音レン& Fukase「わいふぁい暴想ボーイ」の歌詞の意味を徹底解釈！！

れるりりの楽曲『わいふぁい暴想ボーイ』！

アルバム『青春症候群』収録曲としてYouTubeで公開されました。

鏡音レン、Fukaseという男声ボーカロイド2体を使用して制作されています。

歌詞も恋に落ちた2人の男の子の気持ちを歌ったものです。

実は、この2人の関係性には、これまでにないテーマがひそんでいました！

際どい表現が多いので、頑張ってオブラートに包んで解説していきたいと思います(笑)

『わいふぁい暴想ボーイ』は4人組の歌い手グループ『浦島坂田船』に提供されています。

実はYouTubeで公開される前に、彼らのライブでいち早く披露されていたんだとか。

ボーカロイドが歌っているのも良いですが、人間の生の声で歌っているのもかっこいいです。

彼らが歌うバージョンは、また違う魅力がありますので、ぜひ聴いてみてくださいね。

鏡音レン& Fukaseによる掛け合いがポイントです。

それぞれのボーカロイドをイメージしたような男の子のキャラクターが登場します。

イラストが入っていることでよりイメージがわきますよね。

歌詞に合わせた演出がされるのも観ていて楽しいです♪

れるりりさんが動画につけているコメント通り、サビはかなりダンサブル。

後ほど詳しくご紹介しますが、何故男声ボーカロイドだけで制作したのかが歌詞で明らかになります。

実は2人の関係は…？

さぁ気になる歌詞をチェックしてみましょう。

誰かを愛したい気持ちでいっぱいになっている歌詞の主人公。

でも、誰でもいいわけではなく、簡単に手に入る相手は対象外です。

付き合う時は段階を大事にするタイプなのかもしれませんね。

「ああ恋がしたいな…」

でも相手がいないのでしかたなく夜に妄想するばかり。

“運命の相手”に出会えないことを嘆く日々です。