藤原さくら メジャーデビューまでの生い立ち

藤原 さくら(ふじわら さくら -1995年12月30日 - ) 日本のシンガーソングライター、女優。所属事務所はアミューズ。レーベルSPEEDSTAR RECORDS。 10歳の頃に父親からギターをもらった事をきっかけにギターへの道へ。 高校生時代に、ダンサーだった友人に刺激を受けて本格的にボイトレへと通い出、主にカフェやライブハウスなどを中心に下積みをし着々と実力を育んでいったようです。 その後も、地道に音楽活動を続け3枚のミニアルバムをリリース。 日頃音楽活動を行っていたライブ会場や福岡市内のCDショップで販売されていたようで、今では3枚とも既に完売しているとのことです! その後、2014年3月5日・・・自身が高校3年生で初の1stスタジオ・アルバム『full bloom』を作り上げ、2014年春に音楽活動に専念するために上京。 5月11日には同アルバム『full bloom』の"購入者限定無料招待ワンマンライブ「bloom & green」を東京と福岡で開催!! 2015年1月、日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』の挿入歌として「Just one girl」が起用され、2ヶ月後の3月18日、SPEEDSTAR RECORDSより1stミニアルバム『à la carte』で見事メジャーデビューを果たす。

幅広い世代の女性の胸に刺さる歌詞

とても10代の女の子が書いた歌詞とは思えないほど、多くの女性達の胸を打つ彼女の言葉。 どこかあどけなさの残る女の子ならではの純粋な気持ちや、甘く切ないメロディの中にも力強い想いが伝わってきます。 その多くは英語の歌詞となっておりますが、今回は日本語訳にて共感される彼女の歌詞を紹介します。

日本テレビ系ドラマ『学校のカイダン』の挿入歌としてデビュー前ながらも見事大抜擢された「Just one girl」 を和訳付きで紹介

私は誰? どこに行こうとしてるの? 正しいものなんてない 私はただの女の子 誰も私の気持ちなんて分からない

日が暮れると横になり 日が昇っても起きられない 見なくもないものや 悲しい音に そう 私は飲み込まれてく

私は瞳を閉じた女の子 どこへ行くのか分からない いつかこの場所から続く道を見つけるの

私は誰? どこへ行こうとしてるの? 迷子になった 私はただの女の子 だれかに”大丈夫だよ"って言われるのを待っている

目を開けても真っ暗で この先に何が有るのか分からない 聞きたくもないものや 悲しい音に 私は飲み込まれていく

私は変わりたいと願う女の子 今日行く道は分かってる 一歩ずつ歩いて 進み続けるの こんな風にね

10代の思春期の女の子ならではの純粋な気持ちや、一人の女の子として認めてほしいと葛藤している想いがまっすぐに伝わってきます。

シンガーソングライター藤原さくらの女性を虜にする甘く切ない歌詞【和訳付き】の画像

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『Walking on the clouds』

北海道テレビで放映されていたミニ番組「キラキラ」のテーマ曲にも起用された『Walking on the clouds』

雨の日 私すぐに行かなくちゃいけないの 雨が頬を濡らしていく でもあなたに会って、その顔を見るだけで・・・

あなたは私をあたたかくしてくれるの なんだかまるで 雲の上を歩いているみたい