日向坂46【上村ひなの】プロフィールを紹介!実はとても礼儀正しい!?驚きのあの資格も持っている…!の画像

アーティスト写真が発表された当初は、長濱さんに似ているともいわれた上村さん。

「いつでもどこでも変化球」という通り、動きが面白いというか、特徴的です。

冠番組「ひらがな推し」で行われた企画「ひらがな楽曲運動会」でのこと。

メンバー全員が走り高跳びをするという種目がありました。

他のメンバー次々とクリアしていく中、なかなか飛べない上村さんは、実は運動が苦手

この運動会企画も、おそらく苦手意識を持っていたと思われます。

自分の番が来るたびに、失敗してはすごすごと戻る上村さんですが…ここでナイスフォローが!

MCのオードリーの二人が上村さんを「面白い」と口々にほめたのです。

ともすると痛々しい空気になるところを、とても和やかにしてさすがでした。

上村さんは最終的に80センチメートルのバーをクリアし、喝采をあびていました。

放っておけない感じ

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ただ1人の3期生、上村さん。

実は初対面まで、1期生、2期生のメンバーは3期生が何人加入するか知らされていなかったのです。

このため、初顔合わせの時に少しハードなドッキリをしかけた先輩達。

困惑した上村さんに、申し訳ないことをしたと加藤史帆さんがコメントしていました。

しかしこの後、先輩達は全力で上村さんを歓迎します。

特に2期生の渡邉美穂さんは、とても面倒見が良いそうです。

もともと「ハッピーオーラ」をモットーに、楽しい雰囲気を作り上げてきた日向坂46。

上村さんものびのびとしている様子が、番組などからうかがえます。

独特の存在感

日向坂46は、2019年3月に「キュン」でシングルデビューしました。

上村ひなのさんも、この曲から参加しています。

2018年12月に行われた「ひらがなくりすます2018」でファンの前に初登場した上村さん。

そこから数えると、加入からわずか4ヶ月でデビューしたことになります。

3年近くの間「けやき坂46」として活動してきた1期生達について行くのはさぞ大変だったでしょう。

しかし、そんなことを思わせないほどの存在感が、上村さんにはあります。

上村さんの存在感を端的に感じられるのは「ときめき草」という曲。

日向坂46の「ときめき草」は、デビューシングルのカップリング曲。しかしこの曲が表題曲の候補にもなったという逸話もある名曲です。恋愛のときめきを歌いながら、切ない気持ちになるMVの魅力を解説しました。

この曲で上村さんは3列目で小坂菜緒さんの真後ろ、いわゆる「裏センター」と呼ばれる位置にいます。

さらにCメロでは、上村さんのソロダンスがあります。

本人も苦手といっているくらいなので、ダンスが上手なわけではないのですが、やはり目を引きます。

このソロダンスMVでは登場しません。

ライブなどでパフォーマンスをする時は要チェックのポイントです。

ユニット曲で見せた歌唱力

そして、日向坂46のセカンドシングル「ドレミソラシド」。

この曲のカップリング「やさしさが邪魔をする」というユニット曲に参加しています。

このユニットは、1期生の加藤史帆さん、2期生の渡邉さん、そして上村さんの3人。

歌声もはっきりわかります。

「やさしさが邪魔をする」は日向坂46の2ndシングル「ドレミソラシド」のカップリング曲。加藤史帆さん、渡邉美穂さん、上村ひなのさんの1、2、3期生ユニットが歌っています。別れを描いた歌詞は、読んでいてとても切なくなります。どんな内容なのか、解釈をしてみました。

初めてMVをみたときに「声が低い」ということと「のびのび歌っていて音程がいい」と感じました。

先輩2人に引けをとらない歌唱力なのです。

ちなみに、このMVで上村ひなのさんは「勉強に疲れて眠っている少女」を演じています。

3人が揃って踊っているのは「夢の中」という設定だそうですよ。

健気で守りたくなる

以上、上村ひなのさんについて紹介してきました。

繰り返しになりますが、日向坂46唯一の3期生、そして最年少メンバーである上村さん。

本人以外のメンバー全員が先輩であり「お姉さん」でもあります。

バラエティー番組での上村さんの様子を見ていると「可愛がられているな」と率直に感じます。

周りのみんなが温かい

それは、上村さんの持つ柔らかでちょっと不思議な雰囲気がそうさせているのかもしれません。

健気で守りたくなる」そんな風に思ってしまうアイドルが上村ひなのさんなのです。

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