なんて思ってしまうほど。
「ちょっぴり」という言葉から照れる様子も見て取れて、とっても可愛いですね。
少しの不安
まだ この先が見えない
一番星さがす 手が震えても
出典: love the world/作詞:中田ヤスタカ 作曲:中田ヤスタカ
運命だと思っても、その気持ちや自分の感覚に自信が持てなくなることってあると思います。
それでも運命を信じたい。これが運命だと信じたい。
このシーンでは、そんな気持ちが表現されているように思えます。
運命だと思ったり自信無くしたり、事あるごとにトキメいている感じに胸キュンです。
チュチュチュ
そんな胸キュンにさらに追い打ちをかけるサビ。
さすが恋物語をコンセプトにしただけのことはあります。
それでは一緒にチェックしていきましょう。
恋の反則ワザ
やわらかな キミのタイミング
ずるいでしょ チュチュチュ
出典: love the world/作詞:中田ヤスタカ 作曲:中田ヤスタカ
これ、サビの後半で登場する歌詞なんですが…
こんなことされたらベタ惚れ間違いなしではないでしょうか?!
大好きな人に急に唇を奪われて胸がキュンキュンしないはずがありません。
完全ノックアウトです。こんなの反則級ですよ。
きっと、頷きながら読んでくださっている方も多いのではないでしょうか。
ずるいですよねぇ~、本当に。
『love the world』
Love love the world
出典: love the world/作詞:中田ヤスタカ 作曲:中田ヤスタカ
サビの最後で歌われるこのフレーズ。
直訳すれば「世界を愛する」となるかと思います。
一体どういう意味なのでしょうか。
その秘密はサビの中に隠されています。
あきらめないで 大切な
すこしの意地と キミよダーリン
刺激的 ほらステキ
見える世界がきらめくわ
手探りのあたしにも
すこしわかる気がしてるんだ
出典: love the world/作詞:中田ヤスタカ 作曲:中田ヤスタカ
恋に落ちて起こること一つ一つに感動したり。
目に映るもの全てがきらめいて見えたり。
なんて素敵な世界なんだろう、と。
そんな世界への愛が込められているのではないでしょうか。
幻のMV
実はこの曲には2つのMVが存在することをご存知でしょうか?
まず、通常のバージョンから観ていきましょう!
通常バージョン
1つ目のMVがこちら。
始めから終わりまでモノトーンの映像になっています。
歌詞のキラキラした感じとはギャップを感じませんか?
しかし、そのギャップがより歌詞の世界観を際立たせているようにも感じられます。