ここまでは、愛しい女性を金脈、女王蜂、金の象徴に例えてきました。
ここからは、切ない思いをさらに表現していきます。
愛しい人への思いを叫ぶ
Girl your body's so deep like a gold mine
尽きない果てを知るdamn time
君だけでしか満たせない
Gold Mine
Loving your gold mine
I'm digging what I see in your gold mine
すべてがはかり知れない
I'll be ready to explore on a gold strike
Gold Mine
Loving your gold mine
出典: GOLD MINE/作詞:Rena Komatsu、Andreas Oberg、Drew Ryan Scott 作曲:Andreas Oberg、Caesar&Loui、Drew Ryan Scott
「君の体は金脈のように深い」
「尽きない果てを知る気まぐれな時間」
「君だけでしか満たせない」
「金脈」
「君という金脈を愛している」
「すべてが計り知れない」
「僕はあなたの金脈を見て探っています」
「僕は金脈を探す準備は出来ている」
「金脈」
「君という金脈を愛している」
金脈というのは、そこにあるかもしれないし、ないかもしれない。
また、そこにあるとわかっていても、いつ探し出せるかわからないというミステリアスな存在。
そして、金脈はある意味、人々の憧れでもあります。
そういった手に届かないかもしれない金脈に、愛しい人を重ね合わせて歌っているのでしょう。
その金脈という手に届くかどうかわからない愛しい君だけを探している。
もう君でしか僕の心と体は満たされない。
もう君しかいないんだという、愛しい人への思いが歌われています。
君を見ると何も見えなくなる
Just one look & I get tunnel vision
Tunnel vision
Girl I'm falling deep
I'll be yours to keep
I'm in love with your body
So in love with your body
出典: GOLD MINE/作詞:Rena Komatsu、Andreas Oberg、Drew Ryan Scott 作曲:Andreas Oberg、Caesar&Loui、Drew Ryan Scott
「一目見るだけで、君以外に何も見えなくなる」
「何も見えなくなる」
「愛しの君、僕は深く落ちていく」
「僕は君を留めておきたい」
「君の体に恋してる」
「君の体に恋してる」
さらに切ない思いを叫びます!
一目見るだけで、何も見えなくなるなんて、めちゃくちゃ愛してる人なんですね。
君の体全てを愛しているという思いが伝わってきます。
切ない男心を叫ぶ
気付かれたくて(searching)
隠した 嘘(work in)
そっと見透かして
I don't need
I don't need
I don't need
言葉はいらない(no no)
堕ちてくMidas(Midas)
When I feel the way I do
出典: GOLD MINE/作詞:Rena Komatsu、Andreas Oberg、Drew Ryan Scott 作曲:Andreas Oberg、Caesar&Loui、Drew Ryan Scott
「気づかれたくて(探して)」
「隠した 嘘(動いて)」
「愛しの君、僕は深く落ちていく」
「僕は君を留めておきたい」
「君の体に恋してる」
「君の体に恋してる」
このブロックは、少しウブな表現をしています。
「隠した嘘」とは、どういった嘘だったのでしょう。
ただ単に君を好きだという思いを隠したのか、硬派な態度を見せてしまったのか。
どんな男でも、本気で好きになった人には、なかなか素直に気持ちを伝えられないものです。
気付かれたい、でも、君のことを好きだと悟られたくないから、ちょっと気取って・・・。
そんな切なさを表現しているのかもしれません。
歌詞からの思いがぐんぐん伝わってきます。
最後にもう一度
Girl your body's so deep like a gold mine
覚めない夢を見るdamn time
終わりのないmaze壊せない
Gold Mine
Loving your gold mine
I'm digging what I see in your gold mine
誰にも暴けはしない
I'll be ready to explore on a gold strike
Gold Mine
Loving your gold mine
出典: GOLD MINE/作詞:Rena Komatsu、Andreas Oberg、Drew Ryan Scott 作曲:Andreas Oberg、Caesar&Loui、Drew Ryan Scott
「君の体は金脈のように深い」
「覚めない夢を見る気まぐれな時間」
「終わりのな迷路壊せない」
「金脈」
「君という金脈を愛している」
「僕はあなたの金脈を見て探っています」
「僕は金脈を探す準備は出来ている」
「誰にも暴けはしない」
「僕は金脈を探す準備は出来ている」
「君という金脈を愛している」
最後はとにかく、君が好きで、好きでたまらないという気持ちを歌っています。
『GOLD MINE』自体を「愛しの君」と訳した方が、分かりやすいかもしれません。
最後まで一途な切ない男心を歌った良い歌ですね。