Bメロは3か所で『Clap!×2』とセリフが1か所です。シンプルなのでさらっと覚えてしまいましょう。

3回目の『Clap!×2』は、「とは」とかぶせるくらいのタイミングです。

最後の『にこ!』は、にこちゃんと一緒にかわいくキメてください。

ついにきたサビパートのコール&レスポンス【Part2】

1サビ ~コールも盛り上がりも一気にUP~

【輝夜の城で踊りたい/μ's】歌詞と共にコール&セリフを解説!難しめと評判の曲はこれでもう大丈夫!の画像

私は『はっ!』紅い『はっ!』薔薇の姫よ『はっ!×2』
優しくさらわれたい『はっ!』
そっと囁いて意味ありげに目をそらす 

あなたは『はっ!』白い『はっ!』月の騎士(ナイト)『Fu!×2』 
触れた手がまだ『Fu!×4』熱い 
のがさずに抱きしめて

この奇跡を恋と『はっ!×2』呼ぶのね『はーい!』

出典: 輝夜の城で踊りたい/作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾

ここまでのメロディは女性らしい声色と音域で展開していましたが、サビに入ると一気にダンサブルに。

男女ともに口ずさみやすい中音域となるのも嬉しいですね。

歌詞も女性なら一度は言ってみたい、男性なら聞いてみたいフレーズが詰まっています。

カラオケイベントでも盛り上がること間違いなしです。

さてコール&レスポンスですが、一気に増えます。

同じメロディラインが2回繰り返されますが、次がポイントです。

前半は全部『はっ!』というコール、後半の繰り返しのメロディでは『Fu!』を使う。

これは後半の2サビでも同じですので覚えておいてくださいね。

その他、注意点を記載しておきます!

・『Fu!×4』は「熱い」という歌詞と完全にかぶせてスタート。

・最後の『はっ!×2』は、タイミングが難しいのと忘れがちなのでご注意を。

・最後の『はーい!』は忘れがち&間違いがちなので、こちらも気を付けてください。

1番とはまた違った魅力&コール!2番のメロディパート【Part3】

2番Aメロ ~セクシー&パッション~

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おいで! おいで! 情熱で Dance again
おいでよおいで! 輝夜の城へ
迷いを飲みこむエナジー 眠らぬパッショネイト (でしょ?)
踊ろう! 踊ろう! 止まらない Dance beat
踊ろうよ踊ろう! 輝夜の城で
星座が織りなすディスコティーク 私も混ぜて? (ぷしゅっ!)

出典: 輝夜の城で踊りたい/作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾

サビの盛り上がりを受け継いで、「パッショネイト」といった弾ける響きが埋め込まれた2番のAメロ。

一方サウンドは少しセクシーな雰囲気も漂う魅力的なパートです。

・「Dance beat」のあとに『はっ!』

・「輝夜の城で」のあとに『はっ!』

・「でしょ?」は真姫ちゃんと、「ぷしゅっ!」は希ちゃんと一緒に!

「ぷしゅっ!」の方は次の歌詞「きらめく」と完全にかぶります。

「Dance again」のあとや、「輝夜の城へ」のあとで合いの手を入れるミスをしがちです。

ここはぐっとこらえましょう。

真姫ちゃんとの「でしょ」まではこらえ続ける、と覚えてください。

2番Bメロ ~シャウトしすぎて疲れ始めた人のための小休止パート~

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きらめく星に誓う心
儚い夢でいいわ
明日は明日の風が吹くの (だよね!)

出典: 輝夜の城で踊りたい/作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾

このあとのサビからエンディングへ向けた、盛り上がりの前の小休止のような2番Bメロ。

ここでは手を叩くアクションのみとなり、わかりやすい部分です。

・「誓う心」のあとに『Clap!×2』

・「いいわ」のあとに『Clap!×2』

・「明日は明日の」のあとに『Clap!×2』

最後の『だよね!』は穂乃果ちゃんと一緒にシャウトしましょう。

間違う人続出、2回目のサビについて徹底解説【Part4】

2サビ ~地味に間違いやすく油断ならないサビパート~

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私は黒い薔薇の姫よ 激しくさらわれたい
 だから微笑んで追いかけてと目が誘う
あなたも黒い月の騎士 瞳の奥は熱い
 つかまえて抱きしめて この奇跡は恋を呼ぶのね

出典: 輝夜の城で踊りたい/作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾

前半と後半は曲調がほぼ同じですが、間違いやすい『はっ!』と『Fu!』の使い分けに気を付けてください。

 前半はすべて『はっ!』とおぼえてください。

私は『はっ!』黒い『はっ!』薔薇の姫よ『はっ!×2』激しくさらわれたい『はっ!』

ここからは注意が必要です。

あなたも『はっ!』黒い『はっ!』月のナイト『Fu!×2』

ここは『はっ!×2』ではないので注意を。

「〜は熱い」のあとに『Fu!×4』が入り、これは「熱い」に完全にかぶせます。

「恋を」と「呼ぶ」の間に『はっ!×2』が入りますが、タイミングが難しく忘れがちなので注意を。

また、1サビにはあった「〜のね」のあとの合いの手は特にありません。