サイケデリックでやっぱり怖くて でも
相容れなくたってwith LOVE
あり得ないと思っていた奇跡があった
出典: たかがアイラブユー/作詞:藤原聡 作曲:藤原聡
サイケデリックとは、幻覚状態や恍惚状態を意味します。
相手を愛しすぎてしまい、どこまで愛していいのか分からなくなっている。
月並みな言い方をすれば「ゾッコン状態」ですね。
自分の愛だけが暴走していて、相手は冷めた目で見ているのではないか。
そんな不安さえ過ぎります。
それでも、愛を伝えたいのでしょう。
愛のベクトルの長さが違っても、LOVE=愛があることが大切なのです。
とにかく愛を叫べ!
たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー)
常套句のNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU)
それでも僕ら相も変わらず愛を叫ぶ
たかがアイラブユー ラブユー(されどアイラブユー)
聞き飽きたNEED YOU NEED YOU(だけどI NEED YOU)
お互いのI(アイ)が首をもたげあって 生まれていく
出典: たかがアイラブユー/作詞:藤原聡 作曲:藤原聡
I LOVE YOUという言葉には、アイ=愛、LOVE=愛という2つの愛が存在します。
密度の高い愛の言葉だからこそ、使うときには慎重になる必要があります。
意味を知って、「I」を略さずに「I LOVE YOU」。
使い古された愛の言葉でも決して形骸化していないと知っているから、これからも「アイラブユー」を叫びます。
Official髭男dismが定義した「アイラブユー」
言葉にしなければ伝わらない。意味を知らなければ伝わらない。
言葉として何かを伝えるときには、その言葉を使う「責任」があるのだと感じます。
「アイラブユー」という言葉に隠された愛の大きさを見せつけられた1曲でした!
大切な人にはぜひ「I」を略さず「アイラブユー」と伝えてください。
Official髭男dismの世界はまだまだ広い
Official髭男dismのバラード「LADY」。
こちらにも「アイ」が描かれているのだとか!
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