【Brand New Day/安田レイ】気になる歌詞の意味を徹底解釈！MVを紹介♪

新しい可能性。新しい自分自身。

髪型を変えて、少し違った自分になる。

これまで歩いてきた道ではなく、新しいドアを開けて歩き出す。

"Brand New Day"とは新しい1日のこと。

これまでとは違った世界に踏み出す彼女自身の心境とシンクロする歌が、春風のように心地よいですね。

"わたしを見つけるの"という部分がとても共感できます。

彼女にとってずっと歌うことは自分自身の夢。

歌うことが彼女の武器ですが、そこから作詞を手がけたり、ライブをしたり、アーティストとして目標があります。

自分自身を見つけるまで、誰もが歩む道。

そんな道に確かな一歩を踏み出し、歌いはじめている彼女の魅力が響いています。

夢を追いかけている時、つまづくこともあります。

長い道を走り続けていて、ふと振り返るとあんなことにつまずいていたんだと思えることもあるのでしょう。

どんどん人生のページをめくって、明日はもっと笑おうと歌う彼女。

13歳から歌っていた彼女が、自分自身として歌い出すその鮮やかな変化が魅力的に響いています。

人生は長い道のり。 時には彼女のように人生の新しいステージへと駆け上がってみたいですね。

2017年現在までに9枚のシングル、2枚のアルバムを発表している彼女。

その中から、いくつか楽曲をピックアップしてみました。

2014年放送のテレビアニメ「魔法科高校の劣等生」EDテーマとして注目を集めました。

動画の再生回数は600万回を突破しています。

TBS系木曜ドラマ劇場『美しき罠〜残花繚乱〜』主題歌としていきものがかりの「恋詩」をカヴァー。

安田レイの歌唱が際立つカバーですね。

安田レイ自身が作詞にもチャレンジした「きみのうた」は人気アニメ『夏目友人帳』第6期エンディングテーマとして人気です。