【恋花火（erica）】歌詞を徹底解釈！勇気を出して告白しよう♪好きな人がいるあなたに聴いてほしい…

街中など人がたくさんいる場所に行くと、つい「君」を探してしまう。

それが主人公の癖になっているのでしょう。

偶然でもいいから「君」に会えたらどんなに良いだろう。

心の奥底でそう願っているからこそ、無意識に「君」を探すのだと思います。

今度こそ告白したいと思っている主人公。

だから「君」に出会うチャンスを一生懸命探しているのだと推測できます。

ここでまた、花火大会のシーンに戻ります。

夜空に打ち上げられる花火を見て「君」と来たかったと悔し涙を流す主人公。

自分の気持ちをきちんと伝えていれば「君」と一緒に来られたかもしれない。

そう思うと、悔しくて仕方ないのでしょう。

とっても切なくて甘酸っぱいシーンですね。

しかし、主人公の気持ちはへこんでばかりというわけではありません。

悔しい思いをしたからこそ、告白に対する決意が固まったのでしょう。

大きく広がる夜空に思いを託して、自分の気持ちを再確認する主人公。

そして、歌の最後では「好きだよ…」という告白のような歌詞が含まれています。

この言葉はもしかしたら、主人公が「君」に実際に告げた言葉なのかもしれませんね。

一喜一憂が続く恋愛を体験した主人公。

途中怖気づくこともありましたが、最終的には告白できたようで良かったですね♪

「恋花火」の歌詞を読んで「告白してみよう！」と背中を押された方もいるのではないでしょうか。

告白ソングは、片思いする人の大きな味方となってくれるのでとても心強いですよね。

ちなみにericaさんの片思いソングといえば「今日、告白します。」という曲もおすすめ。

告白する勇気がない人でも、この歌からパワーをもらうことができますよ♪

ぜひこちらの楽曲も聴いてみてくださいね。