大原櫻子のライブに行きたい!
大原櫻子といえば、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロイン理子役のオーディションで、5,000人の中から選ばれ、その後歌手、女優としてデビューし、現在も活躍中の才能の持ち主ですね。
この映画の音楽プロデュースを担当していた亀田誠治のファンであったことが、このオーディションに参加したきっかけだそうです。
毎回大盛り上がりの大原櫻子のライブ
映画を観た人は、おとなしくて可愛らしいイメージが強いかもしれませんが、ライブではアクティブでパワフルなパフォーマンスを見せ、コールアンドレスポンスで観客を盛り上げます。
もちろん、キュートさも健在で、特にライブの際は衣装も可愛いので注目です。
上の画像は、全国16ヶ所、約4万6千人動員を動員した全国ツアー「大原櫻子 CONCERT TOUR 2016 ~CARVIVAL~」のツアーファイナルの模様を収めたLIVE Blu-rayです。
この時のツアーファイナルは武道館で行われ、観客を大いに沸かせました。
5000分の1の座を勝ち取った17歳の時のデビューから、約3年後には武道館公演と、その輝かしい経歴は、まさにシンデレラストーリーですね。
「大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN ~ACCECHERRY BOX~」が始まる!
そんな大原櫻子のライブツアーとしては、7枚目のNew Single「マイ フェイバリット ジュエル」発売と合わせて、10月から全国のZeppを巡るツアーが控えています。(2017年9月23日現在)
そのツアータイトルは「大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN ~ACCECHERRY BOX~」です。
ツアー名のサブタイトルである「ACCECHERRY BOX」は「マイ フェイバリット ジュエル」の発売と合わせて行われるツアーであることから、宝石を入れる”accesary box”と、大原櫻子(オオハラサクラコ)の名前からさくらんぼの英語”cherry”と合わせて「ACCECHERRY BOX」としているのでしょう。
このことからも、今回のツアーにとって「マイ フェイバリット ジュエル」がいかに重要な曲かがわかりますね。
というわけで、まずはこの楽曲のことを調べてみました。
「マイ フェイバリット ジュエル」ってどんな曲?
「マイ フェイバリット ジュエル」は大原櫻子の通算7枚目のシングルです。
2017年の8月9日にリリースされました。
小さい幸せを大きな幸せに感じられる瞬間をテーマにした楽曲で、日常の風景の描写から入って繰り返しの毎日の中から自分だけの宝物を見つけるという、きっと誰もが共感できるような歌詞です。
発売形態は?
発売形態は「マイ フェイバリット ジュエルMusic Video」のDVDがついた初回限定盤Aと、「CONCERT TOUR 2016 ~CARVIVAL~」番外編のDVDがついた初回限定盤B、通常盤の3タイプです。
初回限定盤をどちらも買うという方は両方楽しんでいただけると思うのですが、どちらか1枚買いたいという人は、AとBでDVDの内容が違うのでどちらにするか迷いますね。
しかし、MVを見たら初回限定盤Aの方に傾くかもしれません。
大原櫻子の可愛さが止まらない!MVを公開
ショートバージョンではありますが、公式MVがYouTubeにアップされていたので掲載します。
MV冒頭の雨の中を駆け抜けていき、雨宿りをする姿が、上目遣いがとってもチャーミングです。
また、森の中でしょうか、光が幻想的な雰囲気を演出するセットの中でギターを弾きながら歌う姿もまるで可愛らしい妖精のよう。
大原櫻子ファンからしたらたまらない内容ですね。