ダンスはグループ1の腕前
普段はニコニコと笑顔が可愛らしい雰囲気の松島さん。
ですが、Sexy Zoneの中で一番ダンスが上手いといわれています。
その腕前はメンバーも賞賛するほどです。
ひとつひとつのフリが大きくキレのあるダンスなので、迫力やかっこよさも申し分ありません。
さらに、激しいダンスであっても笑顔を忘れないところはまさにアイドルです。
24時間テレビでは社交ダンスを披露し、その腕前に大きな反響がありました。
入所前からジャニーズへの憧れが強かった松島さん。
憧れていたからこそ、「歌って踊れるアイドル」を極めようとダンスレッスンを頑張っていたのかもしれませんね。
復帰した時にはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、とても楽しみです!
実はチャリTの裏面のデザインを担当!
実は松島さん、イラストを描くことが得意なんです。
その腕前は、「24時間テレビ41」のチャリティTシャツの裏面デザインを施すほど。
この年のTシャツは渡辺直美さんがプロデュースしたおしゃれな仕上がりになりました。
その、背面に松島さんのイラストが刻まれています。
イラストには環境や人への思いが込められているそうです。
深い意味を持ったイラストデザインとなりました。
松島さんならではの素敵な発想ですね。
第3位 菊池風磨さん
ギャップ
第3位は、菊池風磨さん。
主なプロフィールはこちらです。
○菊池風磨(メンバーカラー・紫)
1995年3月7日生まれ
父・菊池常利は嵐「A・RA・SHI」の作詞・シンガーソングライター
2008年4月 ジャニーズ事務所入所
2014年4月 慶應義塾大学総合政策学部に進学
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/菊池風磨
バラエティ番組に引っ張りだこの菊池さん。
天然っぽいおバカキャラを炸裂しています。
しかし、実際は慶應義塾大学に通っていた秀才。
かなりのギャップですね。
チャラそうでおバカキャラの菊池さんが勉強をしている姿はなかなか想像できません。
そのギャップに多くのファンが悶絶したことでしょう。
作詞の才能も
菊池さんは自身のソロ曲を中心に作詞を行っています。
その楽曲は大人の恋愛を扱ったものから家族への感謝を綴ったものなどさまざま。
どの曲も繊細な言葉選びで曲の世界観が表現されています。
Sexy Zoneのシングル「ぎゅっと」でも作詞に参加し、そっと寄り添って励ましてくれるような温かい歌詞が印象的です。
ワードセンスが抜群なのでぜひ菊池さん作詞の曲を聴いてみてください!
さらに、アルバム「PAGES」に収録されたソロ曲「Cocoa」では、なんと父・菊池常利さんと曲を共作しています。
こちらは作詞が菊池さん、作曲をお父さんが担当しています。
親子で楽曲をつくるなんて、ジャニーズに限らずアーティストの中でも珍しいのではないでしょうか。
ぜひ聴いてみてください!
11年の「ふまけん」エピソード
こちらは、発売初日に重版が決定するほどの人気を誇った雑誌「anan」。
ファンの間で中島健人さんとのコンビが「ふまけん」と呼ばれ、若い世代のジャニーズで最も人気のあるコンビ。
そんな2人が表紙を飾ったこの号は発売直後に売り切れ続出でした。
11年間、ファンの間で人気の「ふまけん」にはこんな涙もののエピソードも…。
中島健人さん以外のメンバーが「菊池さんの涙を見たことがない」と話している時のこと。
なぜか、中島さんだけが頷かなかったんだとか。
そのエピソードについて、詳しくは下記リンクからご覧ください。
SexyZone中島健人は菊池風磨の涙を知っている?「ふまけん」の"11年の重み"にファン悶絶! #CDTV | | COCONUTS
SexyZoneが10月26日(土曜深夜)の「COUNT DOWN TV」(TBS系)に出演し、新曲「麒麟の子」を披露。力強いパフォーマンスとともに、お揃いの金髪で登場した中島健人さんと菊池風磨さんにファンは大いに盛り上がり、また2人の意味深なトークが注目されました。 話したい歌、各メンバーの思い出が詰まった1曲は…
さすが、11年間「ふまけん」をやっているだけあって、中島さんだけは菊池さんの涙を知っているそうです。
このエピソードに多くのファンが涙したことでしょう。