K-POPでも期待の大きい「SEVENTEEN」!
デビュー4年目にして日本に進出!
SEVENTEEN(セブンティーン)は2015年5月に韓国デビューした13人組のボーイズグループで、略称は「セブチ」です。
13人というのは韓国アイドルグループの中でも最も多い人数です。
韓国では作詞・作曲やダンスの振り付けまでセルフプロデュースできる彼らの実力は周知されてきてましたが、
いよいよスタート満を持しての日本デビューを迎えました。
グループ名の由来は?
グループ名が「SEVENTEEN」には、メンバー13人で3のチームを構成する1つのグループという意味があるそうです。
3チームのメンバーは、「ボーカルチーム」がウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン。
「ヒップホップチーム」がエスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン。
「パフォーマンスチーム」がホシ、ジュン、ディエイト、ディノです。
しかも、メンバーの出身地が韓国だけでなく、アメリカ・中国のメンバーが2名ずついてインターナショナルなんですよ。
そして、ファンクラブの名称は「CARAT(カラット)」で、デビューアルバムが「17CARAT」という名前。
メンバーとファンが一緒になった名前なんてすごく素敵ですよね!
1カラットのダイヤモンドネックレスでもちょっと目立つので、17カラットだとかなりゴージャス。何とも粋なネーミングなんです。
seventenの誕生!
音楽事務所のPLEDISエンターテイメントはオーディションで
「平均年齢が17歳の17人組男性アイドルグループ」をデビューさせるとして、2012年4月に募集が行われました。
そこでオーディションに合格した17人で「SEVENTEEN」を結成。
デビューすることになるまでにメンバーたちは長い練習生時代を送り、研鑽を重ねました。
そこから約3年後に13人になったメンバーでよううやく正式デビューとなりました。
練習生時代にそれぞれの得意分野を磨いたことで、デビュー時から異例のセルフプロデュースグループとなったのです。
今をトキメクK-POPボーイズグループの一つ
2018年において韓国で最も人気のあるボーイズアイドルグループを挙げると、
実力が安定しているEXO(エクソ)、世界で人気を博しているBTS(防弾少年団)とSEVENTEENだそうです。
この3グループを頭文字を取って「EBSライン」というのだそうです。
これまでの日本でのツアー
2016年に東京・大阪で計2日間、2017年には神戸・横浜で計6日間と精力的に日本でのコンサートを行いました。
2017年には11か国13都市でのワールドツアーを実施し、日本では7月にさいたまスーパーアリーナで公演を行いました。
さらに2018年2月に横浜・大阪・名古屋で計6日間の日本ツアーを開催。
コンサートやファンミーティングが行われ、10万人を動員しました。
素晴らしい歌声やキレキレのダンスパフォーマンスなど趣向を凝らしたステージで、日本語バージョンの「Lean On Me」も披露。
メンバー一人一人からのファンへのメッセージありで、感動のステージだったようです。
日本のファンも大勢いてみんなセブチの成長を喜んでいます。
「イルデ」とは「イルボンデユー」で日本デビューの略語だそうです。K-POPファンの間で使われています。
日本デビューがいよいよ盛り上がってきますね。
2018年待望の日本デビュー!
5月30日にJAPAN 1ST MINI ALBUM『WE MAKE YOU』をリリース
『WE MAKE YOU』には新曲の「CALL CALL CALL!」と「Love letter -Japanese ver.-」、
ボーカルチームの「20 -Japanese ver.-」、ヒップホップチームの「Lean On Me -Japanese ver.-」、
パフォーマンスチームの「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」が含まれています。