愛称は「ふーちゃん」
今回は、欅坂46一期生の齋藤冬優花さんをご紹介します。
公式サイトにあるプロフィールは次の通りです。
齋藤 冬優花 FUYUKA SAITO
生年月日: 1998年2月15日 星座: みずがめ座
身長: 157cm 血液型: O型
出身地: 東京
出典: http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/artist/08?ima=0000
ニックネームは「ふーちゃん」。
これは自分からそう呼んで欲しいと、ブログの一番はじめのエントリーで書いています。
メンバー達からも「ふーちゃん」って呼ばれており、すっかり定着しています。
また、初期の頃のブログでは締めの言葉が「ばいばいふー」になっていました。
ユニット「五人囃子」
「少女には戻れない」は欅坂46から生まれたユニット・五人囃子!?気になるメンバーと歌詞を紹介! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
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特技は阿波踊り
齋藤さんの特技といえば、阿波踊り。
欅坂46の冠番組「欅って、書けない?」で初登場した際も、自撮り動画で阿波踊りを披露していました。
また「KEYABINGO!2」でも、不良姿で阿波踊りを踊っていましたが、ちょっとシュールな感じに。
これを見たファンからは「面白い」「朗報 神回」というコメントがネット上にあがりました。
齋藤さんは習い事として、色々なジャンルのダンスを経験してきたそうです。
- チアダンス
- 阿波踊り
- HIPHOP
- モダンバレエ
- ジャズダンス
その中でも阿波踊りは4年間習っていたということで、一番の得意なのかもしれません。
欅坂46のオーディションを受けたきっかけ
齋藤さんが欅坂46(オーディション開催時は「鳥居坂46」という名前)を受けた時は高校3年生。
これからの進路を決めなければいけない時期でした。
当時齋藤さんは、大学に行くか、ミュージカル専門学校に行くかの二つの選択肢で悩んでいたそうです。
鳥居坂46のオーディションを受けたのは、この選択から「逃げたかった」という一面も。
「『何かが変わるのかな』と思っていた」と、雑誌のインタビューで答えています。
しかし、最終オーディションまで進んだ齋藤さんは、かなり本気になっていたようです。
これは平手友梨奈さんが証言しています。
オーディション会場ですれ違ったときに齋藤さんが「絶対受かりたい」と呟いていたのだそうです。
これはかなり印象に残ったらしく、憶えていたとのこと。
ただ、他のメンバーは会場での齋藤さんの振る舞いに「うるさい人」と思っていたそうです。
齋藤さん、平手さん、他のメンバーの人柄がうかがえるエピソードですね。
欅坂46 駆け上るまで待てない! 齋藤冬優花 | HUSTLE PRESS OFFICIAL WEB SITE
「周りの流れに合わせます。周りがだいたい決めていたら自分も決めちゃうし、一緒に行った子が悩んでいたら、自分もじっくり考えます。でも、洋服や化粧品は欲しいと思ったら、すぐ買っちゃいます。欲しいのが二つあったら『どっちも!』みたいな感じです。買わないと『買えば良かった……』って後悔するので」。
ダンス番長
齋藤さんは、欅坂46の中でもダンスメンバーという評判があります。
「サイレントマジョリティー」でデビューする前に開催された「新春!おもてなし会」というイベント。
ここでは「ダンス部」「書道部」「放送部」「美術部」「演劇部」「音楽部」に分かれて活動をしました。
齋藤さんが担当した部活は当然「ダンス部」です。
石森虹花さん、鈴本美愉さん、土生瑞穂さん、平手友理奈さんとともに、ダンスパフォーマンスを披露しました。
そういえば、石森さん、土生さんは「五人囃子」のユニットメンバーにもなっていますね。
また、齋藤さんは新曲の振り入れなどでも、鈴本さんと並び他のメンバーをリードする立場にいるそうです。