【涙を拭いて/ネクライトーキー】◯◯の最後を飾るMVを徹底チェック！気になる歌詞も紹介♪

続いて1番Bメロを見てみましょう。

平凡な毎日を送っていると、自分にとって何が大切なのか見失ってしまうことってありますよね。

自分はなんのために仕事や勉強を頑張っているのか。

そんなことを考えていると、頑張っていることが馬鹿らしく思えてきたりもします。

でも自分がその道に進むことを決めたのには理由があったはずですよね。

そんなことを思い起こさせてくれるような、仲間からのエールが届きます。

必殺技を出すための呪文とふざけた言い方をしているところからも、元気づけようとしている様子が伝わりますね。

1番サビの歌詞です。

これは仲間からのエールの内容でしょう。

大変なことはたくさんあるけど、負けずに進んでいこう。

辛くなったら、たまには立ち止まってもいいよ。

難しいことは抜きで、応援する気持ちをシンプルに表していますね。

仲間からの言葉というのは、シンプルで飾らないからこそ響くものですよね。

続いては少し飛んで、最後のサビ前のBメロを見てみましょう。

仲間と過ごす楽しい時間を思ってのこの部分。

この時間がずっと続いて欲しいという思いが描かれます。

これは誰しも思うことですよね。

でもそうもいっていられません。

大人になるというのは、それなりの責任が伴うということです。

もちろんずっと遊んではいられませんよね。

これは一見寂しくも思えますが、責任を伴う大人になってからの仲間との関係というのも、また違った味わいがあるものです！

続いて最後のサビから一部を抜粋して紹介します。

冒頭の弾き語り部分でも見られる歌詞ですね。

新生活が始まると、仲間から離れて一人で戦わないといけない場合もあります。

そんな状況に置かれた仲間に向けて「大丈夫、きっとまた会えるから」と背中を押すような言葉が向けられます。

縁のある仲間というのは、一度離れてもまた交わるものではないでしょうか。

どこかできっと繋がっている。

そう思うと、辛いことも頑張れそうな気がしてきますね！

今回は、ネクライトーキーの「涙を拭いて」を紹介しました！

2017年3月に結成したばかりの彼女たち。

結成から1年しか経っていないのに、その人気と知名度には驚かされます。

感性をくすぐるような彼女たちのサウンドは、まさに時代が求めるバンド像なのではないでしょうか。

3rd demo single「オシャレ大作戦」は公式通販サイトから購入できますが、2018年6月上旬の現在はSOLD OUTとなっているようです。

こういうところからも、結成1年のインディーズバンドとしては驚異的な人気ぶりが垣間見えますね！

下北沢全域のライブハウスを巻き込んで行われるライブイベント、「Shimokitazawa SOUND CRUSING」のコンピレーションアルバムにもネクライトーキーが「オシャレ大作戦」で参加しています！

現在のインディーズシーンを沸かせるバンドがひしめき合うこのアルバムも要チェックですね！