Sugar【ウエディング・ベル】歌詞を解釈！恋人が他の女性と結婚するなんて…お祝いの言葉が衝撃的…

女性は元カレの結婚式に乱入したわけではなく、招待状を受け取っていたことがわかります。

しかも再会は久しぶり。男性にしてみると、とっくに終わった恋と考えていたのかもしれません。

それもそれで無神経な話ですが、本気ではなさすぎて、こんなに女性が怒ると思わなかった感じ。

そうでもないと、別の女性との結婚式の招待状を、元カノに送ったりしないでしょう。

軽々しく女性とつき合う男性が、世の中には存在するのかもしれません。

そうだとすると、主人公の女性はこの男性と結婚しなくて良かった……とも言えるでしょう。

つき合う女性がことごとく悲しい涙を流すことになる……というタイプの男性もいるもの。

この「悲しい涙」は主人公の女性が口にする嫌味なわけですが、現実になる可能性もあります。

後日、別の女性と結婚してくれてありがとう、と心から感謝する日が訪れるかもしれませんね。

Sugarの「ウエディング・ベル」は美しい歌声と過激な歌詞がおもしろい楽曲でした。

ただ、もしこれが現実の出来事だとすると、やっぱり怖いです。

万が一、招待状が送られてきたとしても、元カレの結婚式には参列しないほうがいいでしょう。

暴言を本当に口にしてしまうと、時間差でいつか返ってきます。心の中でも思わないのがベスト！

世の中、何が幸いするかはわからないものです。結婚して幸せな人もたくさんいるでしょう。

しかし、結婚が幸せのゴールとも限りません。受け止めがたい現実もいつかはいい思い出に……。

そう考えて、祈りましょう！

そもそも問題作といえるSugarの「ウエディング・ベル」でしたが、大森靖子さんのカバーが！

あなたも絶句したひとりかもしれませんね。そこで大森靖子さんの記事をピックアップしました。

彼女の深すぎる世界観をたっぷりご堪能くださいませ～♪