小林歌穂の病気って何?

元気いっぱいなイメージのある小林歌穂ですが、2016年に病気であることが判明しました。


台湾でのNO FEAR FES前日になって、軽度のバセドウ病であることが発表されました。

そのため、台湾でのライブではステージに立つことはできたものの歌唱のみの参加となったようです。

その後のライブでも椅子に座って歌唱している様子が見受けられ、コンディションが万全ではない状態での活動だったことがわかります。

バセドウ病ってどんな病気?

詳しくはこの記事では記しませんが、バセドウ病になると新陳代謝が活発になりすぎてしまうようです。

実際にバセドウ病になった人によると、悪化するとじっとしているのに体はマラソンで全力疾走しているような状態になるとのことです。

具体的な症状としては、動悸、頻脈、息切れ、疲れやすくなるなどがみられることがあります。まれに眼球突出が見られる場合もあります。また、精神的にもイライラ感、集中力低下、不眠と言った症状が表れる場合もあるようです。

最近では2009年に歌手の絢香がバセドウ病になったと公表し話題になりました。

現在容態は安定している?

バセドウ病は症状がなくなったように思えても、再燃する可能性があるようです。

小林歌穂も、現在はだいぶ回復しているように見受けられますが、症状が出ないよう薬でコントロールしている状況なのかもしれません。

これからも元気な姿でステージで活躍し続けてほしいものですね。

まとめ

今回は、私立恵比寿中学の小林歌穂を紹介しましたがいかがだったでしょうか。

写真や映像ではなかなかわかりずらいこともありますが、身長が167cmとモデル並みなのはうらやましいですね。

バセドウ病と発表され、万全のコンディションではない中でもステージに出続ける姿はプロ意識がよく表れています。

今後も病気と向き合いながらの活動になるかもしれませんが、明るい姿でステージに立ち続ける小林歌穂を応援したくなりますね。

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