ONE OK ROCK「未完成交響曲」勇気をもらえる歌詞の意味に迫る

とても勇気をもらえるフレーズです。 この歌詞を見ると失敗が怖くて一歩を踏み出すのが怖いとき、 この歌詞を見ると居ても立っても居られなくなります。

立ち止まっている場合じゃないんだと。 人生は一度きりです。今生きている一分一秒が一度きりです。過ぎたら戻ってきません。 だからこそ失敗を恐れずに前へ前へ進んでいくことが大切なんだと思わされます。 そして自分の言葉で自分自身を奮い立たせているというフレーズがありましたが Taka自身も思っていることなのかもしれませんね。

今までの歌詞とは少し違った内容のように感じられました。 今まではTakaの未完成だからこそという熱い思いが込められてきたように感じられましたが 今度は何だ？と聞いています。 言いたい事は？やりたいことは？ 伝えたいことは・・・ 曲の最後にきてそれが何であるか思い浮かべてみます。

そして思い浮かんだものに対し自分はなにをやっていけばいいのか それは人それぞれ違うはずです。 でも歌詞でもあったように自分を見失わない事。

だからこそぶつかることは当たり前。 それは必要なことなのだとこの歌詞は伝えているように思います。 最後にだされた質問の答えは自分自身が見つけ、 そのヒントをこれまでの歌詞が教えてくれるのではないでしょうか。

どうでしたか？
歌詞を見ていると、未完成であることは決して悪いことなのではない。
反対に素晴らしいことなのではないかと思いました。

そしてこの歌詞を書いているTaka自身の思いもとても伝わってきました。
彼自身もやはり未完成でその思いが歌詞に強く込められていました。

Takaの思いが込められたこの曲、
歌詞を見た後はいつもと少し違った視点で曲を聞いたりライブを見ることができるのではないでしょうか。

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