家入レオ『君がくれた夏』はドラマ「恋仲」主題歌♪歌詞＆MV情報はこちら！

家入レオは、外見からキリッとした印象を持たれがちだそうです。しかし、歌声はとっても透明感があって優し気。

そんな内面はすごく女の子っぽい家入レオの、可愛さが際立った曲の一つ『チョコレート』。家入レオをこれから知っていきたい人におすすめの一曲です。

「恋い慕っている、でも付き合っているとは限らない」をキャッチコピーに、2015年、フジテレビの7月クールの月9として放映された「恋仲」。色々と賛否両論を巻き起こしながら、全9話を放送しました。

月9でラブストーリーというと、なかなか進展しない恋心や関係でも「誰かが誰かのことを好き」という気持ちは、視聴者にはわかることが多いですよね。

しかし「恋仲」では、主人公の気持ちがはっきりしなくて、視聴者モヤモヤということが多かったということで…。

主人公の言動も賛否両論があったり、ある意味、視聴者をしっかり巻き込めたドラマだったと言えます。

近年、低迷しがちな月9枠ですが、「恋仲」は平均視聴率10.5％となかなかの健闘。

ドラマの主人公（福士蒼汰）・同級生たち（本田翼・野村周平）の地元が富山県という設定だったので、撮影が富山県内各所で行われました。

撮影は海と川の美しい射水市を中心に行われ、放送期間中は富山県内の路線バスにラッピングバスも登場しました。

歌詞の中に「ふたつの心は何故に離れていくの」とあったり「捻れた感情は光求め彷徨う」とあったり。

『君がくれた夏』の歌詞には、大切な人との別れを切なく思い出すような、そんな言葉が散りばめられています。

とても大切な人であっても、どうしても抗えない事情があって、別れを選択せざるを得ない時って、人生の中には起こったりします。

ずっと一緒に笑い合えると思っていた、隣の大事な人の描く未来に、自分がいなかった時の切なさは本当に、胸が苦しくなる思いです。

「ずっと一緒にいられる」と当然のように思っていた人や関係は、自分が気づかないうちに変わっていたこと、ありませんか？

離れてしまった心は、再び寄り添うことはできないのでしょうか？