【阿部真央/ポーカーフェイス】歌詞の意味が可愛い！唯一ポーカーフェイスを崩せる相手とは？！

阿部真央の『ポーカーフェイス』は、主人公の隠れた乙女心が描かれた可愛さあふれる楽曲です。

アルバムに収録された曲で、MVもないにも関わらず、多くの人に知られる人気の曲となっています。

『ポーカーフェイス』は、阿部真央の2ndアルバムである「ポっぷ」に収録されています。

「ポっぷ」は2010年1月27日にリリースされました。

アルバムのタイトルのとおり、『ポーカーフェイス』も明るく聴きやすい楽曲です。

2010年にリリースされた曲でありながら、その可愛い歌詞とメロディーの評価は高く、長く愛される1曲となっています。

『ポーカーフェイス』は、可愛らしさいっぱいの感情が歌われた歌詞が特徴となっています。

この曲のすごいところは、女性目線の曲でありながら、男性からも人気があるというところです。

女の子の可愛い心の中が見えて、思わずキュンとさせられます。

普段男性には気づけない女の子の本当の気持ちが感じられるこの曲。

恋人や大切な人への気持ちを伝えるために、女の子がこの曲を男性へ贈ることもあるそう。

男性にとっても元気がもらえるような、魅力のあふれる楽曲なのです。

ここからは、気になる『ポーカーフェイス』の歌詞をご紹介します！

どこか切ないようで、でも可愛くて温かい。

心に残る歌詞となっています。

そんな歌詞の意味を独自に解釈してみましたので、そちらも一緒に解説していきたいと思います。

ポーカーフェイスの主人公は、周りからは少し近寄りがたい存在と思われているようです。

ただ、自分でそのポーカーフェイスを”悪い癖”と認識しています。

”見られているか”という表現をしていることからも、”腫れ物”というのはあくまで客観的評価。

本当の自分は違う、という気持ちが主人公にはあるのではないでしょうか。

ポーカーフェイスとは、自分の感情を見せないクールなイメージがありますよね。

傷つきやすい心や、自分の弱い部分を見せないために、ポーカーフェイスが身についてしまった。

主人公は、自分を守るために感情を隠す癖がついてしまったのでしょうか。

照れ屋さんで、嬉しい感情や笑顔をなかなか他人に見せられないのかもしれません。