【欅坂46/佐藤詩織】プロフまとめ！しーちゃんは美術や書道、バレエが得意？かわいすぎる動画も紹介！

本日ご紹介するのは、欅坂46の佐藤詩織さんです。

まずは、公式ウェブサイトにあるプロフィールから。

ニックネームは、「しおり」の頭文字をとった「しーちゃん」。

そして「さとうしおり」の頭4文字から「う」をとって「さとし」と呼ばれることもあります。

グラビアや欅坂46のパフォーマンスにみる佐藤さんは、なんというか「美しい」。

「可愛い」というよりは「美しい」という言葉の方が似合う、大人っぽくて美人という印象です。

ところが、しゃべっているところを見聞きすると、その印象が大きく崩れます。

佐藤さんのしゃべりを聞いた印象は、一言でいえば「ふにゃふにゃ」。

「滑舌が悪い」というわけではないのですが、話のつかみ所が無いというか、着地点がないというか。

これはメンバーからもそう思われているようです。

番組の企画の中で、小林由依さんが佐藤さんにこんなキャッチフレーズをつけました。

• 私の話に赤信号はありません

そして、佐藤さんは笑い上戸でもあります。

話している最中に自分でおかしくなってしまうのか、途中で笑い出すことも。

アイドルらしいキュンキュンする台詞を言おうとすると大抵失敗しています。

ただ、この途中で笑い出して話が進まないところが、ちょっとほっこりするのです。

佐藤さんの優しい雰囲気もあって、癒やし系な感じですね。

この佐藤さんの雰囲気はきっとラジオ向きなのでしょう。

冠番組「こちら有楽町星空放送局」以外のラジオ番組でも、佐藤さんはしばしばゲストで呼ばれています。

佐藤さんは、欅坂46に加入した時点で武蔵野美術大学に在学していました。

冠番組「欅って、書けない？」内でメンバーがお正月をどう過ごしたかを話す回でのこと。

佐藤さんは「課題提出に追われているので、正月休み返上で頑張っていました」と話します。

自撮り動画では、建物の内装デザインを精密に描いた課題が映し出されていました。

欅坂46の活動と並行しながらの学業はきっと大変だったと思われます。

しかし佐藤さんは、留年することもなく4年間で大学を卒業。

加えて、一般公募の美術展である「二科展」にも2年連続で入選しており、かなりの実力です。

佐藤さんが二科展に入選した作品はいずれも写真を使ったもの。

フィルムカメラで撮った写真をもとにデザインをしています。

佐藤さんは趣味で写真をよく撮っているようで、ブログにも時々掲載されています。

そして、欅坂46の個別握手会で、写真をパネルにして展示するという企画もありました。

同じく写真が趣味という日向坂46の金村美玖さんと「自撮りTV」で写真企画をしていますね。

※当時、金村美玖さんは「けやき坂46」のメンバーでした。

金村さんとの「自撮りTV」は7thシングル「アンビバレント」のTypeCに収録されています。

佐藤詩織さんは、美術のセンスを買われ、アート系のTV番組にゲスト出演しています。

NHKの「沼にハマってきいてみた」でも、トリックアート、折り紙の回と2度の登場。

そこでは、元美大生としての専門知識を交えたコメントをしていました。

鉛筆の色と、色鉛筆の黒って、同じだと思っていましたが、違うのですね。