【サバイバル/GLAY】森本晃司が手がけたアニメのPVが最高！意味が気になる！歌詞＆コードあり♪

Aメロでは時代が煽る不安に疲れた顔を見せていましたが、Bメロでは、ときにそんな面を見せながらも強く生きているということが歌われています。

例えば地球の最後の日のような絶望を味わったとしても、またそこから始めることができる。

そんな絶望さえも、後々振り返ってみれば、自分の人生にとって欠かせないスパイスになっているもの。

そんなメッセージを感じることができるサビ部分。

意味のないことは起こらない。一見起きてほしくなかった辛い出来事も、自分の人生には欠かせないものになっていくのではないでしょうか。

強く生きて行くためには、そういう前向きな捉え方が必要だと歌っていることが伝わってきますね！

夢を諦めようとする人に向けての問いかけのような2番Aメロ。

厳しい時代の中でも、夢を追うことの大切さを訴えているようですね。

子を思う母を感じさせる2番Bメロのこの部分。

"何よりも深い海"は母親の包み込むような愛情を表しているのでしょうか。

Aメロから繋げると、不安な時代で夢なんて諦めそうになるけど、そんなあなたの幸せな未来を願っている人がいる。

何よりも励まされる事実を歌っているように伝わります。

希望に溢れる歌詞を放つ2番のサビ。

新しい時代へ向けて闊歩してやろう。気持ちも高めていこう。

その夢には価値がある。そして大切に抱きしめているべきだ。

そんなメッセージの込められた歌詞はまさに、現代を生きる若者へのエールですね！

後は1番のサビの歌詞の繰り返しになります！

ここまでサバイバルの歌詞を見てきました。

不安な一面を見せながらも、強く前向きに時代に立ち向かっていく様子は、PVの女子高生ともリンクする部分があります。

歌詞の意味を読み取ることによって、映像への理解もより深まりますね！

そしてなにより、1999年にリリースされた楽曲が、約20年後の現代にも通じるエールのようになっていることには驚かされます。

これも今も尚、精力的に活動し続けるGLAYだからこそ感じさせられるものでしょう。

時代を超えてメッセージを伝えてくれるもの。彼らの音楽にはそれだけの魂がこもっているのでしょう！