結成20周年!気になるイベント情報は?
1998年に結成されたTHE BACK HORN。
20周年のアニバーサリーイヤーを記念し、これまで様々な企画イベントを行ってきました。
昨年は2作目となるベストアルバムをリリース。
さらにバンドの初期を思い出させるような新作ミニアルバムも発売と、突き進みまくっている最中です!
そして夏フェスシーズンが到来しますが、記念企画はまだまだ続いています!
その締めくくりとして、10月からワンマンツアーが始まります。
これまでの軌跡を振り返りつつ、最新のライブ情報を紹介します!
6年ぶりの武道館公演が決定
「ALL TIME BESTワンマンツアー ~KYO-MEI祭り~」が10月1日からスタートします!
初日の新宿ロフトを皮切りに、全20公演が予定されています。
来年2月8日のツアーファイナルは、2013年以来となる日本武道館でのワンマンライブとなっています。
今回のライブはなんと、20才以下限定の割引チケットがあるのです!
20周年となりベテランバンドの仲間入りを果たしたTHE BACK HORN。
初めて日本武道館公演を行ったのは2008年ですから、当時ハタチのファンなら今はもうアラサーです!
ファンもすっかり大人が多いですが、若い人たちにこそ聴いて欲しいパワーのあるバンドです。
ALL TIME BESTということで、セットリストは新旧さまざまな楽曲が期待できそうです。
THE BACK HORN初心者にこそ、ぜひ観て欲しいライブです!
気になるツアー日程は?
ツアー日程の詳細は、公式の特設サイトでご確認ください。
THE BACK HORN 20th ANNIVERSARY
THE BACK HORN 20th ANNIVERSARY特設サイト。
KYO-MEIとは?
ところでTHE BACK HORNがコンセプトに掲げている「KYO-MEI」を知っていますか?
共命、強命、叫命、響命、叫鳴、そして共鳴…。
ザ・バックホーンは心をふるわせる音楽を届けていく。
それが、KYO-MEI。
出典: http://www.thebackhorn.com/feature/kyomei/
今回のツアータイトルにも含まれている「KYO-MEI」には、こんな意味が込められています。
彼らの楽曲も、このような世界観を感じさせる作品が多いです。
そして『共鳴』がタイトルになった曲もあります。
THE BACK HORNらしさの詰まった歌詞
共鳴が今夜 証明を鳴らす
透明な孤独さえだきしめて
凶暴な太陽 獰猛な愛を
衝動が繋ぐだろう 俺たちを
出典: 共鳴/作詞:菅波栄純 作曲:THE BACK HORN
元々はカップリング曲なので、ファン以外にはあまり知られていないかもしれません。
ですがTHE BACK HORNが作り上げてきた世界観に、深く触れられる一曲です。
この歌詞が心に刺さったなら、ライブに行くしかありません!
音楽で「心がふるえる」ような体験ができること間違いなしです。
夏フェス情報
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」や「MONSTER baSH 2018」などの夏フェスにも出演が決定しています。
とりあえず有名な曲、代表曲だけでも聴いてみたい!という方は、ステージに足を運んでみてください。
そして第一回から出演している「風とロック芋煮会2018」に今年も登場します。